八色の虹番外編②
どうもこばゆうです。
今回は宮地家についてだそうです。
今回ネタバレを含んでいるそうです。
先に2章をみることを推奨します。
ではどうぞ。
宮地家
宮地家といえば、この世界では有名な家です。約創業170年の企業の社長の一家である。なので、全員優秀でなければならないらしい。
今の当主は4代目にあたります。最初の評判は悪く、何人もリストラしていたらしい。今までリストラした人数は100人を超えるとか。その結果と言ったら悪い気がするが、経営面では徐々に良くなり、年間800億円以上の利潤をあげる大企業にまで成長した。先代が出した赤字をひっくり返した。
その4代目の娘が宮地由依だが、末っ子である。4代目の母が由依を嫌ったそうです。理由は簡単。女の子だったから。4人中後継となる男の子は1人しかいないからだ。
母は考えた。この子を自殺まで追い込めばいいと。本編に出てきた、友達はダメっというのはこのためであった。しかし、由依は強かった。かつ、叔父の存在があったからこそ、母の作戦は失敗したのであろう。
こうみると女って怖いですね。てかネタバレ含んでるじゃん。そんじゃ宮地由依については2章にてあるから見てね。
だそうです。
上にも書きましたが、ネタバレありましたね。
次は4章へ進みます。
ではまた〜〜 こばゆう
いいなと思ったら応援しよう!
