日本の伝統文化と香りを”残す”「WANOWA」に、新作の宇治和束茶のハンドクリームが登場!
こんにちは。道谷内です。
以前、「地域貢献」と「香り」を組み合わせたブランドで、日本の伝統文化・技術の継承と、香りの両方を”残す”というコンセプトの「WANOWA」を紹介しました。
代表的な商品には、岐阜県中津川市の「加子母ひのき」と、石川県能美市の「オーガニックゆず」があります。
WANOWAブランドの特徴は、商品の売上の2%を加子母ひのきと無農薬ゆずの持続的な生産を支援する活動に使用しています。
そんな、WANOWAに新たな商品が増えました!
無農薬栽培の和束茶から抽出した、「チャ葉水」を使用したハンドクリーム。
WANOWA ハンドクリーム 和束茶 ¥2,200(税込)/ 30g
お肌にうるおいを与えるだけでなく、お茶の香りと成分も活かしたハンドクリームです。
肌なじみもよく、お茶を味わっているときのように落ち着いた一時を過ごせます。
和束茶は、京都府相楽郡和束町の宇治茶。
800年の歴史がある茶畑で、その茶畑の景色は京都府景観資産の第一号に登録されています。
しかし、こちらも人手不足により、畑を手放す農家も多くなってきています。
美しい茶畑の景観を維持するためにも、後継者不足は深刻な問題です。
そこでWANOWAでは、育成の中で刈り落とされ捨てるはずだった茶葉を使用してハンドクリームにすることで、和束茶を知ってもらうことと、売上の2%を和束茶の持続的な生産を支援する活動に使用しています。
地域貢献とサスティナブルなブランドのWANOWA。
消費者と生産者の想いが繋がる素敵なブランドなので、是非試してみてください。