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ユニバやグッチなどもやっている"コラボレーション"の価値とは?500名以上のコラボレターがいるワクセル

こんばんは。道谷内です。

今年の3月にユニバーサル・スタジオ・ジャパンで任天堂とコラボレーションした、「スーパー・ニンテンドー・ワールド」がオープンしました!


みなさんは、もう遊びに行かれましたか?
私はまだです😢
そんなこと言っている間に、次はなんと「鬼滅の刃」とのコラボレーションも決まっているようです!

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンだけでなく、昨年には50周年を迎えたドラえもんとGUCCI(グッチ)がコラボしました。

人気キャラクターとコラボすることで、ハイブランドなどに興味がなかった人もマーケットとして獲得していけるようです。

近年では、そうやってコラボレーションして価値を提供している企業やサービスが増えています。

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ドラッカーから学ぶコラボレーションの価値

「知の巨人」・「マネジメントの父」といわれるピーター F. ドラッカーは、
孤立は組織にとって死を意味する
とまで言っています。

サービスが多様化する現代では、一社のみで顧客に価値を提供するより、コラボレーションして顧客にサービスを提供したほうがより高い効果が期待できます。

自社の強み・得意分野に専念し、専門以外はそれを得意とする協業相手とコラボしてチームを組むことで、顧客により高い満足を提供できます。
自社の強みに集中して、それ以外はアウトソーシングするか、コラボレーションすることで提供レベルが上がります。

また、コラボ相手から顧客を紹介してもらえると、さらに顧客も増えます。

ドラッカーの言葉に「巨人の肩に乗りなさい」というものがあります。
自分が一からすべて始めずに、それをもともとやっている人と一緒にコラボレーションして、自分の強みを発揮することをいいます。

このように他者と組んで自分のサービスをより広く、高いレベルで展開していくことができることが、コラボレーションをしていく価値です。

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多種多様なコラボレターが集まるワクセル

今年の4月にコラボレターが500名を超えた「ワクセル」(主催:嶋村吉洋)でも、コラボレーションをしていくことで様々なプロジェクトが立ち上がっています。

ワクセルは未来を切り拓く人たちが集まり、世の中をワクワクでいっぱいにし、これからの社会を創るためのソーシャルビジネスコミュニティです。

ワクセルでは各種プロジェクトを立ち上げ、各業界の著名人や経営者、クリエイターとコラボレーションしています。
コラボレーターは多種多様にわたり、経営者や実業家のほか、有名タレントやスポーツ選手、編集長、ブロードウェイ俳優、NPO法人の代表、ディレクターやダンサー等。

幅広い分野のコラボレターと勉強会、講演会、トークセッションを行い、持続可能な社会をつくるために活動しています。


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まとめ

企業間や他者とコラボレーションしていくことで、サービスをより広く、高いレベルで展開していくことができます。

自分・自社の強みに特化して集中していくことが大切です。
そのためにも、それ以外の部分はコラボレーションしていく。

コラボレーションしていくときに大切なのは、Win-Winであること。
まずは相手に先にメリットを与えて、喜んでもらうことが大切です。

どこと組んだらより価値が高まるのか?

サービスを一緒に組んで提供できるところはないか?

そうやって考えていく中で、新たに提供できるサービスの機会が見えてきます。


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