スーパーマリオの花札で家族団らん
こんばんは。道谷内です。
今年の3月ついに、ユニバーサルスタジオジャパンでスーパー・ニンテンドー・ワールドがオープンしました。
私も遊びに行ける日を心待ちにしています。
ニンテンドーといえば、有名なキャラクターがマリオ。
スーパーマリオシリーズは様々な種類のゲームがあり、世界的にも大ヒットとなっています。
そんなマリオの作品は、ゲーム機だけでなく、昔から日本で遊ばれている「花札」もありました。
花札は安土桃山時代の「天正かるた」や、江戸時代上期の「ウンスンカルタ」から歴史は始まり、江戸時代中期に今の花札ができたと言われています。
花札の中でも人気なのが、2人でプレイする「こいこい」。
かけひきがあり博打性が強く、江戸時代ではいっとき禁止にもなったと言われています。
具体期なルールや役はこちらを参考にしてみてください。
わたしは、細田守監督の「サマーウォーズ」という映画を見たときに、一時花札にハマっていました。
これは本当に中毒性が高いです。
「勝負」するか、さらに高得点をとるために「こいこい」するかと勝負師としての勘が問われます。
今はVRのゲームがあったりと技術が進化して、娯楽の幅も広がりました。
そんな中でも、温故知新という言葉があるように、昔からある遊びをおじいちゃんやおばあちゃんとも一緒に家族団らんでやってみるのもいいですね。
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