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noteA1.仕事の話。at design.

現在はデザイン業を主にしています。
ロゴ、チラシ、フライヤー、名刺、看板、キャラクターデザインetc.

グラフィックデザイナーになる。
これは、子どもの頃の夢でした。高校進学時には、偏差値に見合った学校ではなく、デザインが学べる学科のある学校を選びました。

田舎には刺激が少なく、デザイナーになるべく、進められた美大ではなく、都心部にある専門学校に行きたいと強く思っていました。

学生の頃の知識はたいしたものではなく、デザイナー=美大or専門学校→デザイン事務所→独立。
調べる限りの知識と、多くの経験者の進んだ道が正しいだろう、そう思っていました。

でも、何を間違ったのか、道を踏み外したのか、これが私の生きる道だったのか。。

今、現在。

デザイナーになったものの、私が進んできた道は、未成年の頃に思い描いた道とはまるで違いました。

高校時代から複数のアルバイトを経験、卒業後→美容業界へ足を踏み入れる。
デザインを主体にし始めたのは、30歳を過ぎ、折り返し始めた頃からでした。
行きたかった専門学校へ進学せず、無論、デザイン事務所へ就職することもなく。

でも、今現在デザイナーと名乗っています。

デザインに資格はありません。美容師や建築士等のように国家資格はありません。
故に、誰でも名乗れるわけです。
もちろん、適当に仕事しているつもりは全くありませんし、プロ意識をもって取り組んでいます。

人生なにがあるかわかりません。でも、今、やりたかった仕事をやれていること、やりがいがあること、とても幸せに思います!

私の道に何があったのか?デザイン業とは?
また綴りたいと思います。

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