屑と宝石
誰かに酷い事をされたり言われる時。その人にとっての自分は、本当に最低な屑野郎に見えたのかもしれない。
だって価値観は人それぞれだ。色んな人がいるのだから、皆んなに好かれる訳はないのだ。
あの人にとっては屑野郎でも、別の誰かには宝石と言われる。
私は屑であり、宝石でもある。
屑でもいいし、宝石でもいい。
つまりどんな自分も自分として認めていれば、それで良いのだ。誰かに何かを言われたからって、気にしなくても全く問題ないのだ。
それよりも、ひたすらに自分を認めていく。屑な自分すらも、受け入れて認めていく。
そうしたなら、屑だろうが宝石だろうが輝いていることには、ちっとも変わらない。