レシリザ

【無料】シティ愛知ベスト16 -俺のレシリザを知ってほしい-


1. ごあいさつ

どうもー!!ポムノシタと申します!!今回は普段から仲良くしているおもちのアカウント使い、私がシティリーグ愛知(98名)で使用したレシリザについて紹介記事を書いていこうと思います。俺のレシリザを知ってほしい!!

今回の成績 : 予選5-1 (3位通過) 最終成績ベスト16

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決勝トーナメントでは力及ばず敗れてしまいCL京都への優先権獲得とはなりませんでしたが、1から自分で頑張って作った構築ですのでお読みいただけたら嬉しいです!!


2. はじめに

軽くですが自己紹介をさせてください!

ポムノシタと言います!ポケカ界のシャーマンの王の活動の一環としてYouTubeをやっている者です🥺🥺シャーマンキングが好きで最近はゲームを全クリするのがしんどいアラサーです。”ポムノシタのぶっちゃけしんどい”というチャンネルを作ってゆるく活動しています!

こんな感じの動画をあげています。↑↑

3分ぐらいで見れるおもちとポムノシタの名勝負なので見てみてください。

よかったらチャンネル登録よろしく!!


3. 環境考察

私の身の上の話はYouTubeを見て知っていただきまして、早速今回の構築の紹介と大会に向けての考察なんかを書いていこうと思います!!まずは環境考察です。

直近のシティリーグではアルセウス&ディアルガ&パルキアGX(以下通称の”三神”と呼びます)系統が多くいたので、まあ来るならほとんどが三神ザシアンだろうと勝手に予想をしました。

三神に限らず4〜5割はザシアン系統なんじゃないか、と思っていました。とにかくカードパワーが強いからです。

次にピカチュウ&ゼクロムGX系統(以下”ピカゼク”)、超タイプを軸としたミュウツー&ミュウGX系統(以下”超ミュウ”)、炎タイプを軸としたミュウツー&ミュウGX系統のデッキ(以下”赤ミュウ”)、わざ”ひのたまサーカス”のズガドーンをアタッカーに添えたデッキ(以下”小ズガ”)だと考えました。

”マグカルゴLO”、”タチフサグマ”、”コケコドール”関係は不意をつくから強いのかなと思い、環境後期の今握ってくる人は少ない、初戦さえ当たらなければ誰かが倒してくれるだろうなーぐらいの環境予想でした。

次の新弾の発売を控えて現在あらかたの「強い」とされるものは出てきており、デッキパワーや対策に大きな差は環境前期と変わりません。結局回り回って「三神ザシアン強い」となっている、という素直な考えです。


4. デッキ選択の理由

今回はレシラム&リザードンGXのデッキを握りました。

昨年の6月ごろからずっとレシリザを使っているので意地になっている部分があるのと、環境がどう見ても鋼という点から選択肢の筆頭でした。また他のデッキを握っている経験が少ないため、今から他のデッキを練習するくらいなら環境を見てレシリザを昇華させていくほうが自分に合っているんではないか、そしてかっこいいのではないかと思いました。

もう一つの選択肢としては”インテレオンマグカルゴLO”というおもちゃのつもりで組んだら以外と強いんじゃないかデッキでした。コンセプトは面白くルカメタ系には勝てるとは思ったのですが安定感があるようでない、LOは頭を使うから連戦に向かない、特に時間切れ両負けの予選で使えない、何よりシティ数日前に友人たちと練習した際に思ったより回らなかった、ということからレシリザを握りました。このデッキについては後で動画にしますのでよかったら見てください。

ではこの環境の中でTier1、2のデッキに対しどう意識したカードを選び既存のデッキから抜くのか、ということですが
まずはベースとして愛知CLで握ったレシリザがこちら

ポムリザ1

当日の結果は4−3でした。ボルケニオン型のレシリザでジラーチは無くたて引きしまくり楽しいなって感じです。ですがまぁ大型大会の壁は高く、結局はなんとか勝ち越すところで終わってしまいました。

ここから一度LOや”タチフサグマ”、”モルピッピ”が見れるようにキュウコンラインの採用、ボルケニオンを1にした構築をシティ1週間前に作りました。みなさん誰しもがやってしまいがちなヨクバリ構築で、ピンざしが21枚という新時代のルガゾロみたいになっていました。とにかく使えるカードを入れてるようなデッキです。ですが結局のところ、サイド落が厳しい点と結果を残してる”三神ザシアン”がやっぱりきついとなり深夜のテンションからクラッシュハンマー4枚型の物へと変化しました。自分で言っててよくわかりません。

最終的に本日のシティリーグで使用した構築はこちらです。


シティリーグ愛知1/26 使用 運命力レシリザポムリザ2


サンムーンのレギュレーションが変更になり、ソードシールドに入ってからレシリザのレシピはほとんど無かったし、構築の研究などは進められていないように感じました。以前のレギュレーションで使われていた、”カキ”や”やぶれかぶれ”のマーシャドーが使えず、デッキパワーがややダウンしたように思われたためだと思います。ですが、”レシラム&リザードンGX”というカード単体を見ると、”フレアストライク”の単純火力もさることながら、1撃で倒しきれない限り、返しのターンで強烈なカウンターを放てる上のわざの”げきりん”、最大300点まで打点が伸びる”ダブルブレイズGX”など、フレアストライク以外にも魅力的なわざを備えた、十分強いカードです。

何よりレシラム&リザードンというカードが好きだったのでこいつを使ってどうにか勝ってやりたい、という思いから日々構築を考えていました。

シティリーグの前におもちの家で練習したり、身内の結果を残したデッキを見たり、いろいろと相談していく中で

「クラッシュハンマーを採用するのは冗談でもなく本当にありでは?」

と思うに至りました。デデンネなどでトラッシュしてしまうなら手札に来たらそのまま発動できるクラッシュハンマーは運要素は絡めど、可能性がありました。特に三神ザシアンは2ターン目の”オルタージェネシスGX”を妨害できるとそのまま一気に試合を持っていける可能性があります。そんなことを考えているうちに「悪くないな…」と思ってしまったので、この形で採用を決定し実践投入することに決めました。


5. 採用枚数と採用理由

ザシアンV - 1 

ザシアンV

三神系統のデッキにに先攻を渡したくないという理由からまず採用を決定。クイックボールに触れれば初手に”ふとうのつるぎ”を使用できるのでラッキーカードとして採用。また単純な壁、事故った時のドロソなどで使います。1ターン番を仕方なく返す時など、発生してしまった時にタダで終わるのと特性”ふとうのつるぎ”で終わるのとではその後が全然違います。

特性”さるぢえ”のヤレユータンと悩むとこではあったのですが、初動の引きを優先してこちらを採用しました。

ミュウツー&ミュウGX - 1 

ミュウツー&ミュウGX

超、赤のミュウツー&ミュウGX(以下”ミュウミュウ”)が苦手であり、CL愛知で”赤ミュウ”にやられたのと、調整相手が超ミュウを使っていて1撃で倒すのがめちゃめちゃしんどかったことからレシリザの枠を1つ削り1枚採用。
結果としては非常に便利で、ミュウミュウ系デッキには基本後出しから手張り+溶接工でエネルギーを加速し、ヒードランGXのわざ”ばくねつスタンプ”+”げんきのハチマキ”か、ズガドーンGXのわざ”びっくりヘッド”でワンパンを狙います。

特性を止められない限りは、単純に1枚いるだけで非常に器用です。

ビクティニ♢ - 1

ビクティニ♢

一応”カルゴLO”への対策として採用しました。これ1枚で”カルゴLO”に対してある程度のことは解決するレベルなので採用しています。後はエネがなくなるからそれを攻撃しながら戻す役も担います。中盤で1度挟んでサイドレースをずらしたり、ダメージの要求値を下げたりできます。

げんきのハチマキ - 1 

げんきのハチマキ

細かい打点がギリギリで到達しワンパン圏内に押し込めます。プレイングの際には頭に入れておくとレシリザを使う人は考えやすくなりますし、使わない人もどこがやられる可能性があるのか予測して動けるようになります。

ピカゼク240 :  ハチマキ10 + フレアストライク230 = 240 
ジラーチ70 : (ハチマキ10 + げきりん30)× 弱点2 = 80 
ザシアンV220 :  (ハチマキ10 + 2エネびっくりヘッド100)× 弱点2 = 220  →予想外の攻撃となるのと、溶接工だけの要求で手張りの必要が無いため次のアタッカーにエネルギーを貼ることができます。運が良いと鋼鉄のフライパンを貼る前の1〜2ターン目で処理することができます。
ミュウミュウ270 :                            (ハチマキ10 + ”パーフェクション”でばくねつスタンプ130) × 弱点2 = 280       

パーフェクション+びっくりヘッドorばくねつスタンプ、でレシリザにはできない小回りを効かせられるのは良かったです。ヒードランGX、ズガドーンGXともに役割のあるカードですが、わざも器用に使いこなせるのはとてもシナジーがあっていて良かった。

ぼうけんのカバン - 1

ぼうけんのカバン

"おおきなおまもり”や、”ふうせん”などポケモンのどうぐが欲しい時にデデンネGX、溶接工などの縦引きドローからタッチする確率が上がるために採用。ぼうけんのカバン抜いてどこか厚くするよりも、ぼうけんのカバンからどうぐに触り、山の圧縮もかねる選択の方が強いと判断しました。どのみちポケモンのどうぐを2枚以上欲しいなぁと思うタイミングは多くありません。採用を最小限にとどめたためにこちらを採用しています。

グレートキャッチャー - 1

グレートキャッチャー

”ひきよせのうず”フィオネもあるし、基本的に相手のアタッカーを倒し続ければいいので、対戦の締めにベンチのポケモンを引っ張り出す、もしくは序盤に縛るため1採用。カスタムキャッチャーは枠の都合上と、そこまで器用に動く必要がなかったこと、デデンネを使いたいのでトラッシュしてしまいがちであるため採用を見送りました。

マリイ - 2

マリィ

なんやかんや相手のハンドに干渉できるのは強いのですが、”さるじえ”のヤレユータンがいないためキーカードをトップに戻す器用な動きができなかったり、うつタイミングは限られているため2採用です。カスタムキャッチャーなどがなく相手に干渉する方法がおおよそなくなってしまい好き放題やられてしまうので、マリィで少し妨害したいという気持ちです。またレシリザで何かとつらいのが炎の結晶をトラッシュせざるおえない時で、ガンガン山を堀った結果ガス欠を起こして負けたりするため、今回は”博士の研究”ではなくマリィにしています。良し悪しはあるので、ケースによっては”博士の研究”や”エリカのおもてなし”などになるかと思います。一番調整が難しいところだなぁと思います。

フラダリラボ - 1

フラダリラボ

”鋼鉄のフライパン”とピカゼクについている”おおきなおまもり”を止めるために使用します。基本的には最後の締めに使いたいカードですが、副次的にジラーチの”エスケープボード”を止めることができるので、例えば相手のベンチにジラーチがおり、前のポケモンを倒せる状況で相手のサイドが少ない時などは、倒しながらリセットスタンプと合わせてフラダリラボをはり、次のターン相手がジラーチを出しにくい状況を作ります。ジラーチを出しにくいということはそれだけリセットスタンプからの復帰がしにくくなるので、相手の要求を増やすことにつながります。

特にマーシャドーの”リセットホール”を切ってくる場合、相手は巨大なカマドを優先的に割ってくることが多いです。後半まで我慢していくと、「採用してないのかな」という判断でザシアンを前にしてきてくれたりしますので、そうなったら強いです。マリィなどで山の下に戻しながら、できるだけ温存しましょう。

クラッシュハンマー - 4 

クラッシュハンマー

メインのコンセプト。相手のテンポを遅らせて自分だけなぐる。大真面目に三神に勝てない時はこれが一番。教えてくれた友人には感謝です。決まると三神使ってる対戦相手の方に「レシリザに入ってんのかよ」みたいな顔をされます。何よりいいのが大体どのデッキにも刺さるということ。当たり前ですが、エネルギー割られて嫌がらないデッキタイプはあまりないので結局どこで使っても損をしません。ここがすごくいい。

あと、なにより対戦が楽しくなります。

表さえ出ればだけど普通に最強なので、後1か先2には1回打ちたいです。来たらすぐに使っちゃいましょう。デデンネGXと相性がよく、どうせトラッシュするなら撃っとけみたいな感じで使えます。マジで強かった。表さえ出れば。

(今回のシティでは全然表出ませんでした…)



【悩んで不採用】

ここからは悩んで不採用になったカード、今回は見送ったカードなどを紹介します。いろんな形があって色々試すのが良いと思うので参考になればいいな、という気持ちと、自身のメモとしておいておきます。

”きゅうびのいざない”キュウコン

キュウコン

最近結果残してるレシリザには2−2入っているがそもそも型が違うこと、エネルギーが足りなくなってしまうこと、枠がないこと、と挙げていって、1−1で採用するくらいならいっそ不採用、という結論になりました。これを採用するならエネルギーを多く採用するデッキに型を変える必要があります。このキュウコンを採用するととにかく炎エネルギーの消費が激しいので器用な立ち回りよりもシンプルに溶接工を打ち続ける型の方が強いんじゃないかなぁと思います。

アブソル

アブソル

ジラーチ+エスケープボードの定番の形に強く出られるが、どのデッキも”ポケモンいれかえ”3〜4採用が多いので今はそこまでと判断。また今回はベンチの関係で抜けました。普通に強いので入れたいは入れたいけど、という感じです。

エネルギースピナー 

エネルギースピナー

後1はいうまでもなく強いカードです。ちょっとエネ欲しい時に便利だが。巨大なかまど、炎の結晶があるため必要度が高くないため採用しない方向になりました。おしゃれではあるけど。

ボルケニオン 

ボルケニオン

後1は言わずもがな、技もザシアンを1パンできるが不採用です。わりとこのポケモンを使ってレシリザと戦っていたのですが、だんだん抜けて行き、最終的にメンバーから外れました。後攻1ターン目の”フレアスターター”含め強い場面も非常に多いのですが、体感で中盤にザシアンVを殴れる盤面が作れなかったです。

3枚採用は多いけど1枚くらい入れてもいいかも、とは思えるのですが、そうすると山札からエネが減ります。結局溶接工で貼る方が望ましいな、という判断です。

”シャドーボックス”のミミッキュ 

ミミッキュ

ミュウミュウ側もこれは対策してくるだろうから通りが良くないので、今回においては不採用です。メタゲームというやつですね。難しいことわかんないけど、こっちから殴ればいい。

ミュウミュウとは単純な殴り合いになるので、殴り合いを制するように動きます。ミラクルツインGXで全回復があるので、できる限りワンパンを狙いましょう。

ポケギア3.0

ポケギア3.0

欲しい時に引けないこともある、だったらマオ&スイレンを増やして別の枠に。



その他レッパでみるGXたち 

このデッキはレシリザです。


6. 簡単なプレイング

vs三神系統

先にクラッシュハンマーで水エネルギーや特殊エネルギーを破壊して、ヒードランのわざ”ばくねつスタンプ”をヒードランorミュウミュウで当てます。返しに”オルタージェネシスGX”が来ても、ヒードランGXの”ヒートボンバーGX”かミュウミュウのフレアストライクで倒せます。育ってないザシアンのみなら怖くないです。

できる限りアルティメットレイまでつなげさせないことがキモです。なんならさくれつバーナーでこんらん状態にさせてもいいです。

三神が2体出てくれたらダブルブレイズ、びっくりヘッドの2回300点のプランもありです。

vsルカメタ

基本炎エネルギーの分散させること、ヒードランGX、ズガドーンGXの出すタイミングを慎重に行うことを意識しましょう。”フルメタルウォールGX”でエネルギーをいつか飛ばされるので、炎の結晶を大切に使っていきたいです。ニャイキング型だとレシリザがワンパンされるかどうか、タッグのみか、ヒードランなどのGXを絡めるかなど判断していくところが大事になってきます。
ルカメタが中途半端にダメージを乗せてくれたら”げきりん”のみで対応。

私自身の話ではありますが、CL前に結果を残した”ルカメタザシアン”と練習できた経験がかなりいきていて、この対面は文字を追うだけでなく、実際にたくさん練習することが大事だと思います。

vsピカゼク

ハチマキ10 + フレアストライク230 = 240

をとにかく狙いに行きます。1撃では倒せないので、溶接工をしっかり撃ち、しっかり毎ターン3枚貼り続ける丁寧なプレイが大事です。序盤にさくれつバーナーでこんらんさせる選択肢を常に頭に入れておきましょう。これだけでフレアストライク230点のワンパン圏内に押し込むことができます。

vsミュウミュウ

確実に落とせるハンドが揃うまでこちらのミュウミュウを出さない。もしくは脳筋のダブルブレイズGX300点をキメます。マオ&スイレンは大事にしましょう。

後はコインが表が出るのを祈っていおきましょう。


7. 当日の振り返り

プレイをしていてコインが裏が出ることが非常に多かった。7割くらい裏です。キーカードとは。

1戦目 三神ザシアン 先6−3勝

お相手の方が水エネルギーは貼れるも鋼エネルギーを引けず”博士の研究”やヤレユータンの”さるじえ”使って山を進めていました。引けない状態が続いたので後攻3ターン目に追加なし”オルタージェネシスGX”。こちらもそこまで回っていたわけではないが、ジラーチ、三神、ザシアンVを順番に落として勝ち。

なおクラッシュハンマー3回投げて3回裏。


2戦目 小ズガ 後3−0種切れ
お相手、ズガドーンGXで事故。小ズガも1枚出たがフィオネの”ひきよせのうず”でそちらを先に倒して3ターン目くらいで終わり。こっちも事故っていたが攻撃につなげれたのでなんとか勝利。

なおクラッシュハンマーは3回投げて2回裏。おい。


3戦目 レシリザミラー 先6−3勝

こちらデデンネスGXタートに、さらにデデンネGXを使うも他のポケモンタッチできず、2ターン目レシリザ出してエンド。返しに呼び出されフレアストライクをされるがうまく”げきりん”で落としてサイドを進める。

その返しでレシリザが落とされてしまうもミュウミュウ-ヒードラン-ズガドーンGXを絡めて、最後はバーストGXで勝ち。うまくサイドの進行ができたのがよかったです。

この対戦のクラッシュハンマーは1回表、1回裏。やっと期待値。


4戦目 超ミュウミュウ 後6−2勝

アタッカーはオロヨノで来られ、ハンド流されながらもなんとか踏ん張り戦いました。

最後に私がポケモンを倒したところでサイドが残り1枚、お相手のバトル場がミュウミュウ、ジラーチ、アブソル、カラマネロでポケモンが出ていない状態になったのですが、その時点で時間がほとんどなかったため、時間切れの両者負けを避けるためカラマネロを前に出して番を終わり、攻撃して勝たせてもらった。

両者負けもありえたところで紳士的な対応、対戦相手の方、ありがとうございました。自身のプレイスピードを見直す対戦となりました。



5戦目 三神ザシアン 後6−5勝ち

後1クラッシュハンマー 表 オーロラエネルギートラッシュ
後2クラッシュハンマー 表 水エネルギートラッシュ

追加なしオルジェネもこっちの計算通りにサイドレース進み勝ち。

もう見てわかる通りクラッシュハンマーが強かった。


ちなみに5戦目にIDすればその時点で予選は終わっていましたが、全勝卓がそんな雰囲気じゃなくみんな普通に対戦に進んでいます。


6戦目 赤ミュウ 先5−6負

本戦が決まって気持ちが緩んだのかミュウミュウ1パンできる盤面でわざの選択を間違え負け。甘かった。
プレイ内容としてはミュウミュウをミュウミュウで叩く判断は正しかったと思います。


決勝トーナメント1回戦 三神ザシアン 先3−6負

これまでの戦いが嘘かのような事故。先1ザシアンV手張り”ふとうのつるぎ”を使いターンエンド。
お相手は三神に鋼エネルギー、ベンチのザシアンVに”ふとうのつるぎ”で2エネがつく。
返しにザシアンに溶接工2枚からヒードランGX、”ポケモンいれかえ”と特性”バーニングロード”でエネルギーを集めて三神に130ダメージを入れるもザシアンVで殴られる。


その後”オルタージェネシスGX”撃った三神を倒すも盤面の展開の違いに追いつけなかった。


8. 終わりに

ここまでお読みいただきありがとうございました!!

レシリザはサンムーンの環境ではマーシャドー!やぶれかぶれ!カキ!!と脳筋なイメージでしたが、現行のソードシールドになるといろんなポケモンを組み合わせて戦うものに変わってきました。いろんな型や枠から器用に振る舞うことができるようなデッキに変わってきているため、無限の可能性があるでしょう!!

最後に当日対戦していただいた皆様、大会の運営に携わってくださったジャッジや運営スタッフの皆様、練習に付き合ってくれた友人たち、ありがとうございました。何よりここまでお読みいただいた読者の皆様、ありがとうございました!!

自分の考えたレシリザが誰かの目に触れてもらえたらそれだけで嬉しいです!

もしよかったらチャンネル登録お願いします!!



以上!!ポムノシタでした〜〜〜〜!!!!

またね!!

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