わかりやすさを追求する軌道修正の方法は?
おはようございます!!ゆういちです!
いつも読んでいただいている方、本当にありがとうございます☺️
ではさっそく行きましょう!!
今日のお話は日常的に使える『仕事術』に関する内容です!
普段と違って今日はちょっと真面目な感じで書いてみます!笑
仕事はもちろん、リハビリの新人の方はよくある症例報告を作る時のポイントにもなりますのでご参考ください😊
皆さん日々、わかりやすくするための軌道修正は心がけていますか?
軌道修正は質の向上と生産性の向上に役立ちます!
そもそも軌道修正とは…
物事の進むべき方向へのズレを正すこと、誤った方向に進みつつある状態を本来目指すべき方向へ進むように修正することなどを意味する表現。
です!
いざやってみても反応が乏しい時…
スライド作成をしてみたけれどもなんか内容がぐちゃぐちゃ…
そんな時ってありませんか?
今日はこのように立ち止まってしまった時に起動修正するために考える手順を簡単にお伝えしたいと思います!
さっそく行ってみましょう😄
本質があっているか確認する!
まずはここです!!
そもそも内容がわかりづらかったり、中身がゴチャゴチャしてしまったり、言いたいことが多すぎてまとまっていなかったりと
まずは、本質があっているかつわかりやすい内容になっているかということです!
内容が右往左往してしまってはわかりにくくなってしまいますよね。
例えばスライドでの資料作成であったら順を追って確認し、順序を確認し直します!
そしてもっと大事なのは相手の立場になってから作り出すことです。
自分が聞き手であった時に聞きやすいか、入ってきやすいか?
これは本当に大事だと思います!!
まずは本質があっているか確認してみましょう!
納得させるためにわかりやすさを追求しよう!
先ほどのスライドの内容で話を続けると、聞き手が内容の理解をされてきたら次は質問が出てくると思います!
質問が出てこないようでは、そもそもわかりにくく
何を言ってたんだろーと頭に入っていなかったということになります😭
そのため質問が出てくるのであればまずは一歩前進!!
次は、相手を納得させるために動きます!
時にはさらにわかりにくい内容を伝えなきゃいけない時もあります!
そんな時は皆さん一度は聞いたことがあると思いますが、
5W1Hを用いると良いかと思います!!
一応解説しておくと
5W1HとはWhen(いつ)、Where(どこで)、Who(だれが)、What(なにを)、Why(なぜ)、How(どのように)を指し示す言葉です!
5W1Hを意識し文章を構成することで、伝えたい情報の主旨が明確になり、かつ過不足なく伝えることができますよね!!
また順番としては
①When(いつ)、Where(どこで)
②Who(だれが)、What(なにを)
③Why(なぜ)、How(どのように)
の順で組み立てると良いと思います!!
しかし主体が重要であれば、Whoを最初に明確にする、目的が重要なのであれば、Whyを最初に持ってくるなどすると、より相手に伝わりやすい文章になっていきます!
臨機応変も大事ですね!!
ぜひ実践していただけたらと思います!!
最後に
今日はわかりやすくするための軌道修正を意識しようという内容でお伝えしました!!
このような日々のブラッシュアップは必ず自分の力となって蓄積されていきます!
僕もまとめあげるのは苦手な方でした。そして今も修行中です!!
しかし、これでいいやと思ってしまったらそこで成長は止まってしまいます😭
もっとよくする方法はないか?この考えを常に自分の中に持ち続けるのも大事かもしれませんね!!
軌道修正心がけて行きましょう😄
今日も最後までお読みいただきありがとうございました😊
↓音声配信もやってます