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ぬいの服を作りました(俵型)
「俵型」と表記すればいいのか分かりませんが、丸っこいぬいぐるみの服を毛糸で編みました。そのときの作り方をメモしておきます。
編み物はたま~にやる程度の初心者ですが、数時間もあれば編めました(サイズにもよるでしょうけど…)。
![](https://assets.st-note.com/img/1657169328992-MMu6Rv6nHK.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1657169352559-1SwPEXYRMs.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1657169363043-4Cqcq3LwiP.jpg?width=1200)
用意するもの
毛糸(作りたいサイズ、糸の太さにより必要な長さが変わる。写真のものはひと玉で余裕があった)
かぎ針(使う毛糸により使うべき針の太さが変わると思われるが、気にした試しがない)
飾り(任意。ビーズとかリボンとか)
作り方
①あみぐるみの要領で本体を作る
ぬいぐるみの身体部分を包む本体を作る。
以下の動画を参考に、お尻の方から編んでいく。
動画の半分くらいで減らし目の手順が出てくるが、今回作るのは俵型の服なので減らし目はしない。
増し目をしつつある程度丸く編めたら、ぬいぐるみのお尻に宛ててサイズを比べる。丸い生地が胴体が収まりそうなサイズまで広がったら増し目をやめ、あとはひたすら同じ数の編み目でぬいぐるみが包めるようになるまで編み続ける。
ぬいぐるみが包める大きさになったら本体は完成。適当に糸を処理する。
②耳としっぽを作る
以下の動画を見ながら耳としっぽを作る。
★今回は猫にしてますが、別の動物でも可愛いと思います。
※しっぽの最初の鎖編みのところが見えづらかったので、そこだけこちらのページを見た。基本の編み方なので省略されたんだろうけど…
出来上がった耳としっぽを①の本体にくっつける。余った糸端を使って適当に…。同じ毛糸を使えば雑にくっつけても見た目じゃわからない!
③飾り付けて完成
お好みで飾り付けて完成。
以下の写真は青い方を作る前にお試しで作ってみたもの。中に入れる子によってはもっとゴテゴテに飾っても良さそう。
![](https://assets.st-note.com/img/1657170492160-IfjdBjs69x.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1657170502621-B6tZ2yJK2H.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1657170510630-zavhDQQvvk.jpg?width=1200)
おわり。
余ってた毛糸で何か作れないかなと思って作ってみました。
使った糸がTHE・毛糸って感じの糸で完成品がちょっとごわごわしたので、もう少しあっさり(?)した糸でもそのうち作ってみたいです。