銭湯で出会ったユニークな人達
※女湯しか入ったことないので女湯での話です。
4名紹介していきます。
1人目:私が浴室に入ってから出るまで延々と足を洗い続けていたおばあちゃん
本当にずーーーーっと、ずーーーーーーーっと、足の裏を石けんなのか軽石なのかを使ってゴシゴシと洗い続けていた。狂気感じる通り越して面白かった。笑
2人目:タイルの床に直接正座して頭を洗うおばあちゃん
これ、女湯でたまに見ますよね。風呂椅子を使わず、タイルに直接土下座&貞子スタイルで髪を洗い流しているおばあちゃん。
最初に見た時は、変な声が出ました。
男湯にはいるのかな。いなさそうだな。
3人目:サウナ室の壁にバシャバシャ水をかける人
これはとある京都の銭湯で見かけて
今までで1番衝撃だった光景。
え、まじか、って普通に声でちゃった。
地元の人らしき30代くらいの女性が
サウナの外にある水風呂から
水を汲んできて、
サウナ室の壁という壁全部に、座る面にも、
四方八方にバシャーン!バシャーン!とかけていた。他にも座ってる利用者いるのに。
私も何度か水がかかった。
ちなみに壁や座面がタイルでできたサウナ室で
故障とかの問題はなさそうだった。
湿度を上げるためなのだろうか。
だれも注意していなかったので
あの銭湯では当たり前だったの?今でも謎だ。
4人目:サウナでなぜか向かい合って座ってきたおばちゃん
嘘みたいな本当の話なのだが
私はサウナの下から2段目で体育座りをしていて、その時は私の目の前の1段目の席しか空いていなかった。
そしたら後から入ってきたおばちゃんが、
私の目の前の席にきて
こちら側に向かい合って正座で座ってきたのだ。
見知らぬ人とあんな至近距離で向き合ってサウナに入ったのは、その時が最初で最後だった。
銭湯ってたまに「???」って吹き出しそうになる場面に遭遇するから本当に面白い。