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約半月でオンゲキ虹レートになった話
早速ですが、オンゲキでは11/4より名取さなとのコラボが始まりました。私は名取さながそこそこ好きでかつチュウニズム虹レなので、「これを機にオンゲキも虹レとるか〜」となり、ここ数週間オンゲキをめちゃめちゃやってました。その結果、11/25に無事15.00を達成することができたので、何をやったかをまとめておきます。端的に言うと「別ゲーの地力でゴリ押し」ました。
慣れるまで
慣れてからスコア詰め始め
得意傾向
まずはオンゲキに慣れることから始まります。オンゲキの特徴としてレバーと壁ボタン(正式名称知らない)があります。赤譜面は割と片手レバー片手ボタンで分業が利きますが、紫譜面だとレバーを操作する手が入れ替わるため、慣れが必要でした。そのためまずは12+や13の赤譜面でボタンの押し方を覚えた後、同難易度の紫譜面で譜面のtheoryを覚えました。
ある程度操作に慣れてから難しいと感じたのが、「レバーを端まで動かすこと」でした。中途半端な部分で止めてしまいベルが取れなかったり、ダメージを受けたりしたので端まで動かすことを意識してました。(Catch me if you canやCutterなど)
そして本格的に虹レに向けて曲を詰め始めました。13は鳥〜鳥+、13+は鳥でレート値が15を超えるため、とりあえずそこを目標にやってました。と言っても13は鳥、13+はSSが出ればいい方だったのでよっぽど得意な譜面じゃ無い限り、2.3回で別の曲に移りました。
また、新曲枠は後回しにしました。理由は、割とどの音ゲーもそうですが新曲ほど譜面が挑戦的だったり慣れてないと難しかったりするからです。「花時は夢を見る。」「ダーリンダンス」あたりが顕著だと思います(竹はしょうがないとして)。新曲枠を埋めてるときに12+や13が軒並み鳥、CutterとDementが鳥+5000点くらい出てレート値が12.62から14.90あたりまで伸びました。
そのあとは13+のおしゃまなど、初期譜面かつ簡単め(当社比)の譜面でベスト枠を埋め、スコアが安定してるCutterでリセントを埋めたあと、伸びる確信しがあった激唱LUNAで虹レに到達しました(記事のサムネイルです)。
続いて私の得意譜面ですが、トリルと指押しです。
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グルコスを8年やってたこともあり、普通のトリルには自信があったのでそういった傾向の譜面を頑張って詰めました。(トリルに自信なかったら激唱LUNAで終わろうとはならないですよね…)
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指押し力はチュウニとボルテで鍛えられたので、そこそこなスコアが出せました。といってもトリル曲には及ばないのでメインで活躍したわけでは無いですが、片手で押させる配置を安定して光らせることができたため貢献度は大きいのかもしれません。
あと精度は弐寺とかポップンとかチュウニの全国対戦で鍛えられたかなという感じです(自分でもよく分かってない)。音ゲー歴、かなぁ…
いかがでしたでしょうか?この記事が似た境遇の人の役に立てば幸いです。名取さなありがとう。