Find M Trick 摩美々Trueがぶっ刺さって1年越しに担当を決めた話
初めまして Yuttuiです。
今までこうしてNoteを書くことは無かったのですが、今の気持ちを忘れない為に
怪文書をここへ書き残します。
私が初めてシャニマスを知ったのは一年前のシャニアニ1stでした。
シャニPの友人に誘われて行ってみたものの、そこからハマることはなく、ゲームもインストールして終わりでした。
しかし、収穫が無かった訳ではなく、先行上映で最終話まで見た中では
「こいつ…可愛いな。」
というのはありました。
それが摩美々です
異次元フェスにて、私が昔好きだったギルナイを歌ってくれたのも相待って
2023年時点の摩美々は ”少し気になる” 存在で止まりました。
そして2024年上期は、、、、、
全くシャニに触れませんでした。
恐らく、ミリオンAct-4や学マスの影響でしょう。
次にシャニに触れる機会は
単独初現地LIVE FUN‼︎ でした
初現地ということで、流石に少しは勉強しようと、興味のあったアンティーカとコメティックのイベコミュを若干見て、初期曲を中心に聴き込みました。
結果は…
さいっっこうに楽しめました。
自分は全員曲が大の大好物なので、
全員で歌う「シャイノグラフィー」や「Shiny Stories」はとっっても感動でした
最後の「Multicolored Sky」は、気がついたらUOを折っていましたね、、、
(“今日の続き..君と見たい” なんて言われたらもう。。。)
ただ、初現地をもってしても、別ブランドの担当を決める一歩は出ませんでした
次の転機は、配信で買っていた6.5th Day1 オーコメでした。
そこで、美琴役の山根綺さんから、こんなことをいわれました
これは、流石に刺さりましたね。
確かに、enzaシャニマスでは1人1人のアイドルをプロデュース出来るのに、
自分はまだやっていなかったと。
実際動くまで二ヶ月かかりましたが、ボディーブローのように効いてきたので
プロデュースを始めました。
そして、
なんやかんやで1人目のまみみTrueをクリアし、
そして、本題の2枚目Trueである、Find M Trick です。
これは担当を決意する、えげつないコミュでした…
内容を簡潔にネタバレすると、
摩美々がマジックを披露する、テレビ番組出演が決まる
→番組プロデューサーに“コインがポケットに消えるマジック”を失敗するように言われる
→Pの500円玉を使って練習、本番はそのコインにMと書いて使う
→Pが見守るオンエア当日、番組内ではコインは出演者のポケットに入らず失敗となる。
→帰り際、コインが実はPのポケットに入っていると気づく。
→摩美々も現れ、PはMと書かれたコインを大事に持つことにした。
といった内容です。(これじゃ伝わらないですよね
練習時の摩美々は、Pがちゃんと「ポケットにこい」と念じなかったと言いました
そして、本番では恐らくPは念じたのだと思います
本番後、摩美々はどこかへ居なくなってしまいます。
言われるがまま、念じた瞬間、Pはポケットに何かあることに気づきます。
Mと書かれたコインが見つかり、背後から摩美々も現れます。
(恐らく本番では、練習で見せていた、コインを手に挟んで消す所だけを披露し、コインは本番後のここでPの背後から入れたのでしょう)
イタズラ大好きな摩美々がとても可愛らしいですが、
大切なのは、どうしてこんなことをしたかですね。
ここからは完全に私の主観ですが、、、
摩美々は出演前、所属グループの勢いが無くなった先輩に
「そのうち、誰も見つけてくれなくなっちゃうかもよ〜」
とアドバイスを受けます。
それを受けた摩美々はこんなことを言い出します
つまり、摩美々が本当にやりたかったことは、マジックの成功ではなく、自分がコインのように本番後消えてみることだったんですね。
渡したコインを失くさないよう、一生大切にもっているように、
自分も居なくならないよう、一生大切にしてね
ということを伝えたかったんです。
うっっっっわああああ
となりました。
初見は本当に身体中が震え上がりましたね。
脱帽です。
こちらこそ、これからも面倒かけるけど、よろしく
ってなりますよね
といった形で摩美々が担当となりました。
終わりに…
来年は、シャニアニ2ndと福岡の対バン参戦が決まっています。
摩美々担当としては若輩が過ぎますが、対バンまでにはコミュも楽曲も追いまくって、自信を持ってプロデュースするね。
以上、オタク初Noteでした。