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【アウトプット】ぼーっとしているときにアイデアが出やすい理由

「はぁ、暇だなあ」

「スマホみて時間潰そう!」

なんでこいつ他人のどうでもいい自己満ツイートに怒ってるんだ?ばかなの?

暇だ、暇すぎる。

わー、今日もあくたんかわいいなあ。スパチャ投げよ

Netflixでサマーウォーズ見るか。

...6時間後...

「あ、おれは今日1日の時間を完全に無駄にしてしまったああ!!

くそう、やらかしたあああ、最悪だ。」

皆さんは、こんな経験ありませんか?

一日中、暇だったからスマホをみて時間を潰して夕方になって途端にやるべきことを思い出して後悔する。

誰でも一度はあると思います。

断言します。その時間は完全に無駄です。

だってやることないもん。

そんなときにこそぼーっとしよう

ぼーっとしている時間が少ないと、結果的に

注意力、集中力、思考力、判断力、記憶力、ひらめきなどの想像力などがすべて低下し、脳の老化も進みやすくなります。

実は、脳は頭を使っているときより、ぼーっとしているときのほうが
エネルギーを消費します

どのくらい消費するかというと、

約15倍のエネルギーを消費します。

このとき、脳内では「デフォルト・モード・ネットワーク」が活発に活動しています。

脳のスタンバイ状態です。

つまり、脳内で「自分のこれからをよりよいものにしていくための準備」を整えているのです。

この状態が少ない人ほど、物事を深く考える機能が低下していきます。

まとめ

空いた時間をスマホで埋めるのはやめて、

【何も考えない】をしよう

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