小女子(こなご)の古里、永遠なれ、🌸 北海道寿都町
今年から小女子漁は4月25日夜、明朝26日から漁が解禁になりましが、この事はとても大事な出来事なのに関わらず関連業界はあまりアピールしていないような気がします。
全国的には漁仕方は違うモノの漁期を定めて永い目で見た 〝 資源保護 〟を前面に出し、なおかつ故郷の逸品、味として販売活動を行っているのが現状です。
ある意味「 大切な資源だから大切に味わって、みんなで食べましょう。」小女子に限らず日本人が元々持っている食と自然の恵みに対する向き合い方があったはずですが、この頃は言い方はちょっとエグイですが、「金を出したら何でも食べれる。」という世間の風潮の中、〝 限られた資源 〟という観点が薄らいている感じもします。
令和という新しい時代の幕が開け、例年どうり小女子漁が営まれてますが、その次の時代にも、そしてその次ぎの次ぎの時代にも「北海道寿都町の春の逸品」として永続していくことを願いこの1枚をUPしました。
ちょっと長くなって _(_^_)_ごめんなさい。