見出し画像

身魂磨き 些細な出来事の中に想う

些細なトラブル
身体的なことで、言われたくないことを皆の前で言われて
とても嫌な気持ちになりました
その方とはしばらく距離を置いていたのですが
友人の勧めもあって、再度会うことになった先日

彼女も気まずい気持ちだろうと思い
しばらく来なかったことを謝りました

友人は
「謝る必要はない」
「謝ったら、彼女は”自分は何も悪くない”と思って反省しないよ」
と言ってくれましたが

確かに、彼女は謝りませんでした

でも
私は後悔はしていません
むしろ、自分は謝罪の気持ちを伝えることができて良かったと思ってます

どんな出来事でも、どちらかが100%悪いということはまず無くて
1%でも0.1%でも、どちらかに非はあると思ってます
私は
例え1%でも悪いと思ったら謝る
99%悪いと思われる方が謝らなかったとしても
それは、その人は「それまでの人」です
少しでも非があればそれを認める
相手に見返りは求めない

それが、自分自身の身魂磨きなのかもしれない
そう思ったこの出来事





いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集