全ては写し鏡 嫌いな人、嫌なことがあれば、自分自身を振り返る
集い場の活動の仲間で、どうしても好きになれない人がいます。
嫌いだから、お付き合いしたくないとか、そこまでではないのですが
自己顕示欲が強くて、人の話を割って入ってくる
自分の考えに誘導しようとする
そんなところがちょっと苦手で、ついつい距離を置いてしまいます
でも、良く良く考えてみたら
嫌いな人は写し鏡だといいますよね
同族嫌悪と言いますが
「嫌いだな」と思ったタイプは自分の鏡だということが多く
自分に似ているタイプだから、嫌いだと思ってしまう
それもまた、自分を見直すチャンスとして
鏡を見せていただけてるのだと思います
自分は自己顕示欲が強くでていないか?
相手の話を聞かずに強引に話をしていないか?
相手の気持ちを尊重しているか?
自分自身を思い返す良い機会となりました
私も若い頃は周囲を顧みずに
自己主張をしていた時もありました
今はそれなりに、空気を読みながら対話しているつもりですが
若い頃に失敗した時の自分をを思い出して
胸が痛むのかもしれません
人の振り見て我が振り直せ
ですね
もう一度自分自身の行動を見返してみたいと思います