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2024年年末年始アメリカ旅行〜ラスベガス編〜
本記事は年末年始アメリカ旅行のラスベガス編です。前編のロサンゼルス編はhttps://note.com/yutoyuto_0000/n/n949ff9efe073より読んでくださると嬉しいです。
ラスベガスには2日3泊しました。主なイベントは、絶景を回るツアーとカジノでしたので、それらについてまとめていきます。
ロサンゼルス国際空港→ハリーリード国際空港
アメリカ旅行2日目で、サンタモニカ・ビーチを後にしてロサンゼルス空港へ向かい、ラスベガスはハリーリード国際空港へ移動しました。
使用した航空会社はユナイテッドです。フライト時間は1時間ほどでした。
空港内の至る所にスロットマシーンが設置されており、ギャンブルの街 ラスベガスを到着してすぐに感じることができます。
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ラスベガス(2024/12/28~2024/12/30)
ホテル
まず、ハリーリード国際空港からホテルまではタクシーを利用しました。ネットで調べたところ乗り合いシャトルがあるそうですが、見つけられず仕方なしにUberタクシーにしました。
滞在したホテルはParis Las Vegasです。噴水ショーで有名なBellagioの前にある、エッフェル塔がシンボルのホテルです。後述するツアーの集合場所がBellagioでしたので、なるべく近くのホテルを予約しました。
チェックインですが、カウンターに対する受付スタッフの数が少なく、それなりに並んでいるためオンラインで予め行っておくことをお勧めします。オンラインで行えば、現地のキオスクで必要情報を読み込ませることで鍵を簡単に受け取ることができます(私はなぜか受け取れず、ヘルプカウンターに行く羽目になりました。。)
部屋はそれなりに広く快適でした。ただ、隣の部屋の声が聞こえてくるのが少し気になりました。
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街散策
1日目は街散策をしました。ラスベガスは様々なコンセプトのホテルが乱立しており、節操ないもののどこに目を向けても楽しい街という印象でした。
まず、ベネチアンに行ってみました。滞在ホテルのパリス ラスベガスを北上していくと見えてきます。名前の通り、イタリアのベネチアをテーマにしたホテルで、水路が張りめぐされています。
ショッピングモール内も天井は青空に飾られ、水路も通っており、さらにゴンドラを見ることができます。このゴンドラ、実際に乗ることができるそうです。
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次はSphereに行きました。名前の通り球体であり、外側と内側の両方が巨大なスクリーンとなっている建造物です。
中に入り、ショーを見ることはできませんでしたが、外観だけでも凄さは十分感じ取れます。近づき過ぎるとLEDが目立つので、少し離れたくらいが綺麗に見れると思います。
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最後にBellagioを訪れました。
カジノが広がる中、「コンサバトリー&ボタニカルガーデンズ」という展示が目に入ってきたので見に行きました。
時期によってテーマが変わるそうですが、我々が行った際はクリスマス使用でした。クリスマスツリーやぬいぐるみが展示されていました。規模が非常に大きく、カジノの資金力の凄さを感じました。
https://bellagio.mgmresorts.com/en/entertainment/conservatory-botanical-garden.html
また、Bellagioといえばの噴水ショーも見ました。20時以降は15分ごとにショーが開催されているそうです。こちらも規模が非常に大きく、さらに無料で見ることが出来る点で、先ほどと同様にカジノの凄さを感じました。
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ツアー
2日目は、「アンテロープ・キャニオン」、「ホースシュー・ベンド」、「グランド・キャニオン」、「ウィリアムズ」の4地域を1日で回るツアーに行きました。予約は日本の某サイトを利用しました。
朝4時30分にBellagioホテルに集合し、バスで向かいます。ラスベガスに戻ってくるのが21時30ごろの予定で、非常にハードなツアーです。。
それぞれの地域の位置関係を地図上でまとめました。ベラージオからアンテロープ・キャニオンまでは車でおよそ6時間ほどの距離です。
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アンテロープ・キャニオン
アンテロープ・キャニオンはアリゾナ州にあるナバホ族の自治区です。ツアーにはナバホ族が同行して、成り立ちの説明や写真撮影を行ってくれました。アンテロープ・キャニオンにはアッパーとロウワーの2種類があり、今回はロウワーを訪問しました。ツアーではどちらを訪問するか選択できました。
岩の切れ目から梯子を下っていき、岩の間を歩くツアーとなっています。長年をかけて水や風が岩を削り作り出す、独特のカーブ形の地形を間近に見ることができます。
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ホースシュー・ベンド
ホースシュー・ベンドは、馬の蹄鉄のような形をした自然の作り出す地形となります。コロラド川が長年をかけて岩を削り作り出される広大な光景を目下に楽しむことができます。安全柵などはないので、はしゃいで落ちないように注意が必要です。
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グランド・キャニオン
コロラド川や雨・風の侵食により作り出された地層が何層も重なり合った地形を見ることができます。見渡す限り一面に広がっており、広大さを特に感じることができました。また、夕暮れ時の訪問でしたので、空と相まって非常に幻想的な景色を楽しむことができました。
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ウィリアムズ
最後にルート66沿いの街として発展したアリゾナ州の都市ウィリアムズに立ち寄りました。休憩場所として立ち寄ったため長居はできませんでしたが、ルート66と書かれた壁や、タイミングよくグランドキャニオン鉄道を見ることができました。
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カジノ
ツアーから帰ってきてクタクタでしたが、ラスベガスといえばのカジノをまだ楽しんでいなかったので、力を振り絞って行きました。時間が22時30分ごろと遅かったので、帰着点であるBellagioでそのまま遊ぶこととしました(移動するのが面倒でした…)。
Bellagio内のゲームは「スロット」、「ルーレット」、「バカラ」、「ポーカー」、etcと一般的なカジノにあるものと大差はないと思います。私はバカラとルーレットで遊びました。
どちらも卓に座り、現金とID(パスポート)をディーラーに渡してチップに交換してもらい、それを賭けて遊びます。
バカラは回ってみた感じ、最低ベット額が$100でした。1回$100を賭けたところ無事に勝利し、$100のプラスとなりました。5秒で1.5万円ほど稼げるのは怖いですね。
一方、ルーレットは最低ベット額は$25でした。ただ、客の数などに合わせて随時変更していたため遊んでいる際には注意が必要です。元手$100で、基本的に赤/黒か1st-3rdを賭けて勝負しました。怖いくらいにポンポンと予想が当たり、気付いたら$200プラスになっていたため終了しました。
最終的に$300のプラスでした。プラスで終えられたのが初めてなので嬉しいですね。
食事
ラスベガス編の最後に食事をまとめます。
ラスベガス1日目の夕食はベネチアン内のレストランで、ミートボールパスタとマルゲリータを食べました。ビールも頼み、8,000円ほどでした。美味しかったですが、高い。。。
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ラスベガス2日目の昼食はツアー内で出てきたハンバーガーです。値段はツアー内に含まれているため不明です。パテが肉肉しく、非常に美味しかったです。ただ、バスの移動中に食べる必要があるため、ゆっくり楽しむという感じではなかったです。仕方ないですが。
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ラスベガス2日目の夕食は「イスタンブール・メディテレーニアン」という屋台でテイクアウトしました。ライスボールを食べましたが、非常に美味しかったです。値段は3,500円でした。やはり高いですね。。
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ラスベガス編はここまでにします。ここまで読んでくださりありがとうございました。
次は、ニューヨーク編をまとめますので、是非読んでいただけますと嬉しいです!