CybozuCircus振り返り To CybozuDays
みなさん、こんにちは!
1歳の娘がねんねしている間に、こそこそnote書き溜めてる、かんちゃんです。
先月、10/5(水)に仙台にて「CybozuCircus(サイボウズサーカス)」が開催されました。
現地に行けなかったけど「どんな様子だったのか?」
現場からTwitterを介してお送りしていたものを、まとめてみました。
今回の投稿は、
11/10(木)・11/11(金)に開催される、CybozuDays(サイボウズデイズ)に参加するにあたって、
自分の中で、CybozuCircusの振り返りをしたいなぁと思ったのがきっかけでした。
「もしかしたら誰かのためにもなるかもしれない」
と思ったので、レポートと当時の思いをツイートを基に、
このnoteで簡単に振り返っていきます。
ご興味ある方は、よろしければ覗いてみて下さい。
1.会場入り
オブジェクトやBGMを五感で感じる。
やっぱりリアルイベントはいいですね!
2.青野さん田澤さんの対談
東北の地、仙台でCircusを開催する想いが伝わってきました。
CybozuCircusの参加予定者数に対して、出席率も約8割だったとのこと。
東北の熱気が、数字にも表れていますね。
3.リアルイベントの意義を嚙みしめる
いかに自分の世界から抜け出せる「場」
を持っているかが成長の鍵である。
4.ゲンバとホンバ
濃い二次情報(ホンバ)を聞いて、現場で一次情報を集めていくと、
インプットが捗る気がします。
美談には必ず、そこに至る重要なプロセスが存在すると思います。
5.「デジタルチャンピオン」という肩書き
このイベントで、一番の気付きを頂きました。
日本でデジタルを促進させるために、
今必要なのは「組織マネジメントなのかもしれない」という、
ぼんやりとしていた「問い」がはっきりとした瞬間。
評価にコミットする・してもらう仕組み。
この「問い」は大切に長く持ち続けて、付き合っていきたいです。
6.エール篠田さん×サイボウズ青野さんの対談
実はご紹介されていた、篠田さんの「LISTEN」は拝読中でした。
なので、個人的にタイムリーなお話。
「キク」を意識するだけで、コミュニケーションは前向きに変わっていくと思います。
また篠田さんが上記のツイートを引用し、CybozuCircusの感想をツイートしてくださいました。
プレスリリースのような、情報の土台となれる喜びや、参加者としてリアルイベントへ参加する姿勢に気付きを頂きました。
7.自分らしさ
自分らしさを打ち出しながら活動している時は、夢中ですよね。
そもそも、「自分らしさ」を自分で把握していないと打ち出せない。
自分と対話する時間は大事ですね。
8.「自分を愛す以上に、他人は愛せない。」
・エール:篠田さん「美味しいお寿司を食べた事が無い人が、美味しいお寿司は握れない」
・愛さんさん:小尾さん「自分を愛す以上に、他人は愛せない。」
お二人の伝えたい事の共通点に気付いた時、しびれました。
自分がした事がない体験を、相手に体験させることは出来ない。
この原理原則は大切にしたいです。
9.感想やまとめ
ホンバを知る事の大切を改めて実感しました。
ホンバの美味しさを味わう事。
美味しいお寿司を食べた事が無い人が、美味しいお寿司は握れないから。
ホンバを体験し、ゲンバへ届ける事。
交流して見聞を広める事。
「美味しいお寿司、食べてみたい。」
「あの人の握るお寿司、美味しそうだな。」
と、思う人を増やしたい。
そんな人で在りたい。
技術をビジネスパーソンに届けたい。
技術に熱狂している人達と文系ビジネスパーソンを繋げたい。
私個人的に、明確になった「問い」が生まれたり、
wantが溢れるcybozucircusとなりました!
東北の盛り上がりを肌で感じる事が出来て、
一緒に東北のデジタル化やビジネスを盛り上げていきたいですね。
CybozuCircusをふまえてのCybozuDays、楽しみにしています!
私は11/11(金)のみの参加ですが、CybozuDaysでお会いましょう!