キングスの石崎選手と友達になりたい。

石崎選手と仲良くなりたい。

そう思ったのは↓のコラムがきっかけだった。

『わかってますよ、男が人前で泣くもんじゃないっていうんでしょう』 | バスケットボールスピリッツ

アニメの好みが俺とドンピシャすぎる。

ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、テレビ版見たさにネットフリックスに入会して、全話一気見し、劇場版では5分で涙腺崩壊した。SHIROBAKOの19話以降は毎回泣けるし、なんなら今NHKで再放送しているので、一緒に実況しながら見たい。それと、石崎選手にはたまゆらを観てほしい。それで感想聞きたい。

思えば自分と共通点は多い気がする。カメラが好きでアニメ好き。あとゲームも。自分も年も一歳差で近い。

『君の、名前は…』 | バスケットボールスピリッツ

↑このコラムで春風亭一之輔さんになかなか話しかけられなかったってエピソードを披露してたけど、俺も一之輔さんの高座後のサイン会話しかけられなかったことあったわ。もう共感しかない。
あ、そういえば俺もザキさんもバスケやってる。

話は変わるが、石崎選手はブースターから親しみを込めて「ザキさん」と呼ばれることがたまにある。個人的にはこの愛称にほんの少しだけ違和感がある。これはドラゴンクエストの「ザキ」という呪文が頭に浮かぶからだと思う。知らない人のために説明すると、この呪文を唱えると敵モンスターを一撃で倒すことができる少々危険な呪文だ。ゲーマーな石崎選手もきっと知っていると思う。
最近の石崎選手は、チームの調子が悪い時や流れを取り返したい時に出場することが多い。彼が長年培ったスキル、知識や経験が、チームの復調や流れを引き戻すきっかけとなる場面が多々ある。
そうなのだ。石崎選手はザキではない。むしろ、ザオラルかザオリクだ。これからはザオラルさんもしくはザオリクさんと呼ぼう。チームを蘇らせるザキさんにふさわしい呼び名だと思う。知らんけど。

いつかインタビューする機会があったら、ひたすらアニメとカメラとゲームと落語の話をしたい。目が悪い人あるあるトークもいける気がする。そして隙あらば「ザオラルさん」と呼んでみたい。

あ、バスケの話も多分すると思います。はい。