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20250104_あけおめメール
1/2から撮影してるので、既に正月感は薄いのですが、まだだけど空いてるお店も少なくて正月を感じます。
久々に結構自分が好きな系統の撮影でテンション上がって、今帰路です。
年賀状すら出さなくなってしまい、こんなことを言うのもあれなのですが、あけおめのメールって自分から送ることなくなりました。
その理由としては「会った時に言えば良いじゃん」って思ってるからです。
そもそもあまり会わない人にわざわざ連絡しないし、適当な人に挨拶だけ送るのも申し訳ないしそれだったら、しっかり仕事とか企画とか考えた上で建設的な話したいと思ってるので、めちゃくちゃ仲良いみたいな人を除いて送ることなくなりました。
送る人の気持ちも全然わかるし、最近元気なのかな〜とかその程度だとは思うのですが、そのラリーって別にわざわざ手を止めて、その時のリソース割いてまでするべきことなのか?って思っちゃうんです、、、笑
悪気はないしきたら返すんだけどね。
最近少し食らった言葉で、USJをV字回復させた株式会社刀の森岡氏の言葉を思い出します。
森岡氏曰く、友達はいなくてもいい。
友達は、利害関係を持たない気のあう相手だから、目的が共有できない。故に友達とは人生を旅できないのだと。
必要なのは、友達ではなく「仲間」
「仲間」は目的が一致している関係性のこと。なので、利害関係があります。
仕事仲間、部活仲間。たとえ仲が良くなかったとしても、共通の目標目的のために、努力して達成を追いかけます。
自分の学生時代を思い出しても、仲がいい人たちと部活とか競技をやっていたかというと、そうじゃなかったなと思います。ただ、本気で目標を共に追いかけている中で、ぶつかって喧嘩したこともあり、だからこそ、達成したなと思います。強い絆で結ばれた友達になれたなと思う。
て、言いつつも自分が童心に帰れるような地元の友達もたまに会えるの、すげー大事なんだけどな。
来週、北海道帰るわ。
俺は人生においては損得勘定というよりかは直感を信じてるつもりではいるよ。