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[Ycomまとめ]どうやって自分のスタートアップへ他の人を誘うべきか

自分自身をまずは納得させる

- もし自分自身が完全に納得しきっていない場合、他の人を説得するのは難しい
- 創業者集めだけでなく、最初の顧客、従業員集め、全てにおいて自分の話に納得しきっているかが大事

納得しているというのはどういう状態か

- 夜も眠れず他のことを考えられないくらいそのアイデアに熱中している場合、それは納得している証拠
- すぐに自分のアイデアに否定的になったりモチベーションがさがるような場合は納得しているとは言えない
- 納得していないことをやってるスタートアップが諦めるシーンを見てきた
- 本当に深いレベルで信じているスタートアップであれば資金が尽きたり人がやめてもなんとか乗り切ることができる

熱中していることに注力すべき理由

- 興味がないアイデアのスタートアップで成功するのも興味があるスタートアップで成功するのも同じくらい大変
- 同じ難易度であれば自分の興味があるアイデアをやった方がいい
- 1,000マイル先まで旅行するとして、興味のない場所を目指すか興味のある場所を目指すかは明らか
- さらに熱意や興味は成功角度をあげる

熱中するアイデアがない場合

- 実際にやってみる中で徐々に興味が湧いてくるものなので、やってみる中で興味が徐々にわいてきたり徐々に興味を失ったりする
- ビジネスになるかわからないけど興味があって続けて、顧客も喜んでいるのように好循環が回っている場合は非常にいいサインで真剣に捉えた方がいい

結論

- 他の人を自分のスタートアップに誘うためには、自分自身をまずは説得せよ

感想

- 自分の実体験としても、今の事業をやる前で本当にこの事業でいいかモヤモヤしている時は他の人に話す時に少し後ろめたい気持ちがあり他の人に強く伝えられませんでした。納得のいく事業になってから面接や友人と話す際の迫力も増し採用力も増えたので、創業者がやる事業に納得して本気をだしているというのはとても大事だと改めて思いました。



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