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記事一覧

探究学習の研修をつくっていたら、自分の人生の謎を解き明かしてしまった(かもしれん…

「探究学習について高校の先生に研修をしてほしい」 そんな依頼をいただいた。 私は探究学習を…

尾崎えり子
1か月前
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見えない脅威『対人リスク』:組織成長への挑戦ー川上真史氏

 川上真史ビジネス・ブレークスルー大学教授の「企業と心理学 トピックス #30 対人リスク」と…

「話してもらう」と「厳しいフィードバック」の両立とは|聴き合う組織をつくる『YeLL…

こんにちは。YeLLのHISAKOです。 『反対意見も建設的に言い合える、心理的安全性の高い組織と…

成果を出すチームに共通する組織文化とは?(篠田真貴子)

「篠田真貴子が選ぶすごい洋書!」第5回 “The Culture Code” by Daniel Coyle 2018年1月出…

現場マネージャーの武器!「サーベイ・フィードバック入門」という本が私のイチオシ

私の今の仕事の1つは、職場でのエンゲージメントの大切さを啓発しつつ、組織サーベイwevoxの…

Yuyanyan
5年前
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パラドキシカル・リーダーシップ-今、求められるリーダーシップは?-

パラドキシカル・リーダーシップという言葉をご存じですか? 私は先日、あるきっかけでこの新…

academyhills
2年前
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レポート:ティール組織と識学はまったくの別物?水と油と思われがちな2つの理論を徹底検証!

本記事は株式会社識学が主催した、『ティール組織』解説者・嘉村賢州さんと識学代表・安藤広大さんによる対談のレポートです。 今回のレポートをまとめている私自身は、『ティール組織(Reinventing Organizations)』という経営・組織運営のコンセプトを2016年から探求・実践を続け、国内の企業・団体にその実践例を紹介したり、新しい働き方・組織運営に取り組もうとされる方々を応援するということを行ってきました。 『ティール組織』著者フレデリック・ラルー氏が来日された

組織に「対話のコンテナ」の生態系をつくる

組織開発のファシリテーションの方法論として、中原先生のブログで、クリス・コリガン氏、ケイ…

安斎勇樹
5年前
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どうしたら女性優位の組織を増やし、日本社会に包摂のカルチャーをひろげていけるだろ…

私が教員をしているKIT虎ノ門大学院。これまでビジネススクールに通う人は男性が圧倒的に多か…

組織の包摂性を高めるための介入について : 企業との共同研究より

東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センターといういまだに舌を噛んでし…

心理的安全性の高い組織とは何か|聴き合う組織をつくる『YeLL』のnote

こんにちは。YeLLのHISAKOです。普段はフリーランスとして企業を支援しながら、YeLLではサポー…

チームビルディングの秘訣「こっそりバディ」

2017年度からスタートしたNEC未来創造会議。AI(人工知能)が人間の能力を超えると言われるシ…

やさしく、ふかく、おもしろい組織開発新論 #1 組織開発の謎を解き明かせ!

■はじめに 企業組織にすっかり浸透した感のある「組織開発」ですが、その本質や定義は何?っ…

マッキンゼー発:Deliberate Calm(意図的な冷静さ)が変えるリーダーシップとチーム

「Deliberate Calm」という本がとても良かった。kindleで読み始め、audible で読み進め、結局ハードカバーも買ってあちこち読み返している。そして人に本書のことを話すたび「すっごい良かった!」と熱量があがるのだ。 「Deliberate Calm」の主張最も落ち着くべき時に焦りまくる私たち 「Deliberate Calm」は、意図的な冷静さ・落ち着きのことを指す。私たちは、初めてのことに直面したり、状況が急激に変化したりしたときに、いつも以上に冷静さ