【町中華/北参道】昭和の懐かしい町中華:紫金飯店で味わう至福の時間
原宿の小さな中華料理店「紫金飯店 原宿店」に訪れ、懐かしい味わいの料理を堪能してきました。創業昭和41年という歴史あるお店で、狭い店内には鍋を振る音や食器の音が響き渡り、活気に満ちています。
この日は人気店ならではの行列ができていて、7〜8人ほど並んでいました。待ち時間は約20分。期待が膨らむ中、ようやく店内に案内されました。
まずは、ふんわり仕上げられた玉子炒飯。卵がたっぷりと絡まり、ふわっとした食感が絶妙です。シンプルながらも、しっかりとした味わいで、思わず箸が止まらなくなります。
次にいただいたのは焼き餃子。外はパリッと香ばしく、中はジューシーで、お肉の旨味が詰まっていて、何個でも食べられそうな美味しさです。
そして、野菜たっぷりの五目あんかけ焼きそば。シャキシャキの野菜とともに、とろみのある餡が麺に絡み合い、優しい味わいに仕上がっています。
待ち時間も忘れるほどの美味しさで、どの料理も昭和の味を感じさせる一品。心もお腹も満たされるひとときでした。
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