【町中華/日の出町】横浜で昼飲み！ホルモンと裏メニューの名店、第一亭で大満足

横浜市中区日ノ出町にある「第一亭」は、食べログ百名店にも選出。孤独のグルメでも紹介された名店で、地元の常連や観光客にも愛されるお店です。特におすすめしたいのが、豚ホルモンのメニュー。濃厚な味付けで炒められたホルモンは、絶妙な噛みごたえと旨味が溢れ出し、ビールとの相性は抜群です。ホルモン自体にしっかりと味がしみ込んでいて、噛むほどに旨味が口の中に広がります。

「チートのしょうが炒め」（750円）は、しょうがのピリッとした風味がアクセントになり、脂っぽさを感じさせない爽やかな味わいに仕上がっています。シャキシャキした食感と塩味のタレがマッチして、どんどん箸が進みます。

そして、メニューにない裏メニュー「パタン」。たっぷりの刻みニンニクが効いていて、シンプルながらもインパクト抜群。茹でた麺と絡んだニンニクの香りが食欲をそそり、一度食べるとやみつきになる味です。まかない料理から生まれた一品とは思えないほど完成度が高く、リピーターも多いとのこと。

「ビーフン」（950円）は具材がたっぷりで、野菜のシャキシャキ感とビーフンのつるっとした食感が楽しい一皿。軽めの味付けで、ホルモンやチートと組み合わせると絶妙なバランスになります。

そして、瓶ビール（700円）を片手に昼飲みを楽しめるのが第一亭の醍醐味。濃い味付けの料理と冷たいビールの組み合わせは、暑い日にもぴったり。3500円あれば二人でしっかり満腹になれる、コスパも最高の横浜ランチです。