今更、自己紹介

自己紹介をします。
そういえば自己紹介をしていなかったので自己紹介から始めたいと思います。どうもゆとりです。本名でやるにはどうにも踏ん切りがつかないのでもちろんペンネームです。必要だと思えば本名は出してもいいんですけど、まだその時じゃないかなって。

生い立ちについてはさっくり。
練馬区生まれ練馬区育ち。
小学校から高校までは練馬区内の公立の学校で育ちました。
なので生粋の練馬区生まれ育ちです。小学生の時はずっとカード（遊戯王デュエルマスターズ）とゲームをやり続けていましたが、小学六年生の終わりくらいに友だちに誘われてバスケットボールを始めて中学生からバスケ部に入りました。そこそこ勝ててスタメンにもなれたんですけど、どうやら体育会のノリは自分には向いていなかったらしく、高校ではバンドを始める事にしました。都立高校で自分の偏差値でいえば二つの高校に絞れたんですけど、最終的に軽音楽部があるなしで高校を選びました。高校に入ってからはバンドに熱中（ベースでした）し過ぎて学業をおろそかにしてしまい、浪人生活を余儀なくされました。高校ももともと偏差値50あたりなので特段賢いわけではありませんでしたが、1年間の猛勉強の末に第一志望の慶應義塾大学総合政策学部に合格しました。

総合政策もといSFCはなんでもできそうな予感がしていたのですが、入ってみると何をしてよいかわからない、いわゆる迷いの森に突っ込んでしまいました。浪人時代に教育について漠然と考えていたりしたので、とりあえず教員免許をとり、区内の中学校でボランティア活動をしたりしているうちに自分の興味関心が教育、特に学校教育にあることに気がついたのが大学3年あたり。このままでは卒業してしまう、ということで大学四年生になった時に大学院受験を決めて、自分のもっとも興味のある学問を学べる東京大学の教育学研究科を受験する事に。無事合格して大学院に入院。修士1年時は授業をたくさんとりつつ、とにかく勉強をしました。修士2年目で休学をして、非常勤講師として働きつつ、修士論文のためのフィールドワークを。そして修士3年目で修士論文を執筆しつつ交換留学で4ヶ月フィンランドへ留学。帰ってから二週間弱で修士論文を完成させ提出し、今現在に至ります。

っとこんな感じで僕の生きてきた人生を1000字程度でまとめてみました。もちろん書こうと思えばもっとかけるんですが、挨拶と自己紹介が長い人間は嫌われやすいのでこの辺にしておきます。後々クローズアップした文章を書く事になるかもしれないですが。

このブログについてはもともとは留学中の日々の生活を執筆しようと思って始めたものでしたが、留学後も続けようと思って続けています。主に専門領域である教育関連について書いていこうと思いますが、個人的な趣味、音楽、お笑い、映画とかについてもかけたらいいなと思っています。という事でよろしくお願いします。