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自問自答ファッション講座を受けたよ

こんにちは、ゆとりです。
昨日自問自答ファッション講座を受講しました!

忘れないうちに書きたい!と思ってnoteを開いているのですが、うまくまとまりそうもないので備忘録的に書いていこうと思います。

あきやさんはもちろんかわいくて素敵な方でした☺☺


二の腕気にしすぎ問題

今着ている服や着たい服について話していると、頻出ワード「二の腕」
途中から自分でも「こいつ、二の腕気にしすぎだろ!」と突っ込まずにはいられないくらい!
私の30日チャレンジは、「二の腕の筋トレ」に即決となりました💡
早速昨日から始めてみました。

私は単純にぺらぺらな体型に憧れがあるんだけど、(それが幼少期の習い事と関係しているかも?という説もあきやさんが教えてくれた)そうではない体型のロールモデルを探す、という課題もいただきました!
しっかり探していきたいと思います。


PとCが苦手すぎる問題

これは今の私のすべての悩みの根本的原因だと思ったのですが、Plan(計画)とCheck(評価)が苦手だということ。
とにかくDo!Do!Do!な人生だと心当たりがあります…
だけど、私にとってはDo(実行)だけだと手ごたえがなくてだめだということも講座のあいだに分かってきました。(なんてめんどくさいやつ!)
いくらDoしても、Doに至った根拠やDoに対しての正当な評価がないと達成感が得られないのに、そのためのPlanやCheckが苦手…
とくにCheck!振り返りから徹底的に逃げてきた人生だと気づかされました。
こちらについての課題は「ファッション日記」をつけましょう、です。

帰り道に早速ファッション日記になるようなノートを購入しました。(Doが得意だからすぐにできる)
ニトムズの365デイズノートは184ページあるので、1年分になります。
最初のページにあきやさんとの約束を書いて(続けるための戒め)、1ページの1/3ずつファッション日記を書いていこうと思っています。
色はこのあいだから気になっていたクリーム色。ラッキーカラー💛


Qかわいいって言われたら? A当たり前だろ!

講座も進んでいくと「かわいいと言われたらどんな気持ちになりますか?」という有名なワークの時間がやってきました…
実はこれめちゃくちゃびびっていました…どれを言われてもなんかいまいちなんて言えばいいかわからないな、と思っていたんですね。

このnoteに対してアンサーnoteを自問自答ガールズのみなさまが書いているときも、私はなにもでてこないよ~と思いながら読むだけで書こうとすら思っていませんでした。
しかし、あきやさんは一つずつ根気強く私に問いかけてくれました。

あきやさん「かわいいって言われたらどう思いますか?」
ゆとり「……努力してるんだから当たり前だ!って思いますかね」
あきやさん「それ、相当珍しいですよ?!?!」

私はどうやら心の底ではそんな風に思っていたようです。元から造形がかわいいとかは1ミリも思ってないんだけど、ちゃんと努力して顔面つくってから世間に出ているので、うれしいとか嫌とかでもなく「当たり前だ!(謎の圧)」と思っているということが発見されました。🔍
これはnoteのお題として課されたので、いつかもっと深掘りできたらなあと思っています。


カジュアルは着なくてよいです!

キーワード探しを行っていくと、かなり偏りのある人間だということがわかってきました。
そして、あきやさんから言われたのは

「ゆとりさんはカジュアルは着なくてよいです!モードを着ましょう」

え、そーなの?!?!
モードは私とは違うなあ、やっぱりどこかにカジュアルが入っているのがいいのかな?なんて思っていたので、ものすごく驚きました。
講座では驚くと同時に素直に従おう、と思って思考をいったん停止させたのですが、今よくよく考えると私がカジュアルを着ている理由ってそんなにないんだなあと思う。
ひらひらふりふりな服は嫌だとカジュアルしか選択肢がないと思ってた、というのが正解なのかも。
ただ、モードという言葉を私の中で解釈していく必要がある(こういう言葉がすごく気になったりするめんどくさいやつ)のと、黒は着ないでコーディネートすることなどまだまだ課題は山積みです。


腹をくくる。失敗したっていいじゃない✨

そしてお話していく中で、コンセプトがまとまりました。
そのコンセプトを見た感想は「やっぱりそれかあ!!!」という感じ。
新しい私を発見した、というよりは薄々気づいていたんだけど目を逸らそうとしていたことと向き合わなくてはいけないんだ、という気持ちでした。
先日自分で書いたnoteは決意を固めながらも一番大事なところをわざとぼかして逃げてたなというのが今だとわかる。

そして、なぜ逃げようとしていたのかというと失敗が怖いという臆病な自分が見つかりました。
しかもなぜ怖いのかというと、プライドの問題なんですね。
思えば今まで私は人生の岐路に立ったとき、失敗が怖くてへりくつを並べながら、隣の少し低いハードルに選択肢を変えるということが多数ありました。
それで成功している風を装っているんですよね。
こないだみたいに不調になるときは、目の前の課題に対して乗り越えられず失敗している自分のことを認められていないときだなとも思ったり。
あきやさんは笑顔で「誰かに重大な迷惑かけたりしないなら、別に失敗したっていいじゃないですか!」と言ってくれて救われました。😭
失敗したっていい。恥をかいたっていい。やってみよう、と思ったこの気持ちをこれからもずっと大事にしていきたいと思います。

コンセプトには、私がいままで気づいていなかったやりたいことも見つけてもらいました。
どちらかというとそこの部分がファッション的には重要になりそうで、ピンタレストとか見てても解像度が全然ちがう!!!と半日ですが驚きを隠せません。
裸眼で過ごしていた人がコンタクトを付けたような感じ。
コンセプトが決まるって、コンセプトは終わりではなく始まりって、こういうことなんだ~~~という気づきがあります。


人生を通してあきやさんが見守ってくれる

最後にコンセプトを体現するための課題をいくつかいただき、その時にあきやさんが言ってくださったことが一番感動しました。

「私はずっと講座をやり続けるので、ゆとりさんがこの課題をこなしていくところをしっかり見届けますからねっ!」

自分で決意をするけど、自分でやりきらなきゃいけないことだけど、誰かが見てくれているということの偉大さに気づきました。
私はどちらかというと個人主義で、周りの人との関わりや縁を大切にしてこなかったんですけど、私の挑戦を見守ってくれる人がいる!ということの安心感や心強さを感じました。
30日チャレンジだって、一人で行うより、twitterで宣言したり応援しあった方が励みになるもんね。

また、あきやさんの自問自答ファッション講座に対しての姿勢から、本当の意味での「ライフワーク」に初めて触れたような気がしました。


さいごに。

私はどうして自問自答ファッション講座を受けたのか、答えは自分だけの「人生をかけて行う自分の役割を知りたかったから」なんだと思います。
今の時点での答えはちゃんと見つかりました。
私は、人生をかけて自分の役割を全うして、達成感を得る。
そういうふうに生きていきたいなと思います。というか、そういうふうに生きていくことしか選べない!笑
頑固でややこしくて堅苦しくて完璧主義な私だけど、これからもそんな自分と手を組んで、あきやさん(とnoteを読んでくれたみなさま)に見守られながら、生きていきたいなと思いました。

すぐに壮大なことを書くのは、どこかに情熱的な私が眠っているようです。笑

そしてコンセプトの方向性やオープンマインドになりたい自分の気持ちを踏まえ、名前を、ローマ字のyutoriから、ひらがなのゆとりに変えます!
これからもよろしくお願いします☺

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