自己責任と宗教
どんな選択をしたとしても、これからは自己責任が付いて回ります。
誰かに依存していたとしても、それも自己責任なのです。その依存先を責めることは出来ないでしょう。
自分が起こしたことは、自分で責任を取る。
病気しても それは自己管理能力が低いから。
誰かが自分の責任はとってはくれません。
それを見据えて、日々の生活の選択をしていきましょう。
卑下してる暇はないし、威張ってる暇はないのよ。
お釈迦様やキリストさんが一番、伝えたかったことは、誰もが自立して生きていく技です。
それを時の権力者に隠されて今まで来ています。
宗教の教えは、自立して生きていくためにどうしたら良いかを説いているでしょうか?
せいぜい、自分が亡くなった時に極楽浄土にいけるためではないでしょうか?
そんな宗教を取り入れるようになったこと自体がおかしいし、仏教もキリスト教も変えられているのです。
肝心なことは、隠されているのです。
自分の足で立つ方法や自分の責任の取り方などは隠されているのです。
それが今の宗教。