何を書いても礼儀に行き着いてしまう
日々の生活の中に感謝がないと、
という意味は、
日々の生活の中で敢えて幸せを感じるように努めるようにということかもしれません。
食事をいただく時に、命をいただくという意識を持つことだったり、
家から外に出た時に感じる風に心地よさを感じて笑みがこぼれたり、
何気なく咲いてるタンポポに季節を感じたり、、、。
そんな心の余裕を持つことに努めること。
感謝ってどこかに落ちてるわけでもどこかに隠れているわけでもなくて、
ご自身の心の在り方なのです。
以前、書いた礼儀にも通じることなので、
目に映るすべてのものに敬いの心を持つように努めることですよね。
礼儀は自分を助けますし守りますから。
何を書いても、礼儀に行き着いてしまう昨今です。