言葉を交わさなくても繋がるということ
何かの理由で魂が自身にストップをかける時があり そんな時は体が動かなくなり、誰の話しも聞かなくなる。
周りが信じられなくなり内に閉じ籠もる。
そうすることで、自分を守っているんだなあと思う。
人を恨むだとか怒りをぶつけるだとかなくて ただただ涙がこぼれ落ちる。
たぶん 魂が自分のために泣いていてくれているのだと思う。
そうやって守られたから 今こうやって元気に過ごせるしわだかまりなく周りともやっていけるのだろう。
魂が矢面に立って自分を守ってくれている。
だからか、わたしは立ち直りが早い。
軸があるとか自分自身に繋がるとか世間では言われるけれど、これがそういうことなのかな?
誰もがわたしのように魂とこのような関係を築いていれば、人を頼ることや人から認められたいとは思わないと思う。
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人との付き合いにおいて、人から頼られたい人というのは少なくないように感じます。
しかし、そのような方は、
頼ってくる人には優しいけどそうでない人には
用がないと言わんばかりに無視されます。
そういう人を見かける度に、「子供っぽいな」と感じてしまう。
人から頼られたい。
そう感じてる人が依存する人をつくるのだろうな。
人に頼るよりも自分の魂に繋がったほうが心底から癒されるものです。
だって 生まれる前からずっとそばに居てくれて見守っていてくれているのは、誰でもない自身の魂だからです。
言葉を交わさなくても繋がれる存在なのです。