いたわりの心を持って
人を頼るばかりで労りの心に欠ける人は少なくないと感じます。
頼りにされるのは別に構わないけれど それだけでは主従関係になってしまい、それは対等な関係とは言いがたい。
年齢や立場も違っても、敬い労り合うことがあった方が良いと思う。
人を頼ってばかりいる人は自分がしてもらいたいばかりで周りが見えていない。
自分勝手な振る舞いや言動が目立つもので謙虚さに欠けるものです。
だから、人を労ろうという発想がないのだろう。
人のことは頭になくて常にあるのは自分のことばかり。
人を想うというのは、
距離的には離れていても常に心は離さないでいること。
わたしには想う人ばかりいます。
美味しいものを食べたら、今度一緒に食べにこようと思うし、人を想いながらお土産も買うし、人を想いながら日常を過ごしています。
だから 距離的には離れていても心は離れていないと言い切れる。