五次元世界に生きるためには
五次元世界に生きるためには
わたしたちが五次元世界に生きるためにはまずわたしたちには映写機が完備されていることを理解することです。というのは顕在意識無意識深層意識というフイルムを持ちそれを外側に映し出していてそれを私たち各自は観て自分だけの世界を作り出しているのです。わたしが内観浄化してくださいというのは負の意識を向けた映像を現実に映さないためです。意識次第で現実の映像は変わるものですから。
ここで量子力学の話しをしたいと思います。量子力学での考え方は意識を向けることが状態に影響を与えると言われています。ということはわたしたちが意識を向けたり目を向けた時に外側の世界は創られるのではないでしょうか?(これはわたし独自の考え方です)何か選択した時点で外側の世界は創られるのではないでしょうか?
また、違う意見もあるようです。それはこの世界はパラパラ漫画だという意見です。パラパラ漫画ですのでページを素早くめくるので直線状に流れる時間軸に沿って絵が動いている様に見えるだけで1枚1枚の絵は最初から独立して存在しているというものです。
あらゆる絵が最初から存在し自分の波動と合致したページに飛んで大抵は毎日同じ様な波動を出しているため似た様なページの絵を体験しますが極端に波動が変わる経験をするとそれに合わせてページも一気に変わる為3次元から意識が離れて3.1次元3.2次元などの目覚めを体験するというものです。
どちらにしてもわたしたちが住んでいる世界の時間軸は直線に進んでいる訳ではないことはわかっていただけたでしょうか?とは言え三次元から五次元に意識をシフトすることは今まで三次元世界にどっぷり浸かってきたわたしたちにとって容易いことではないようです。
それは五次元世界というのは自分自身が映写機であると同時に宇宙エネルギーに24時間接続の常時接続ですから。
そのため身体をその電圧に耐えられる仕様に変えなくてはなりません。肉体を3次元の炭素基盤から5次元のケイ素(クリスタル)基盤に作り直す必要があるのです。
こうなると「何か知らないけど腑に落ちた」ということが頻繁に起こるようになり精神的な意識の拡大を感じ人間関係や経済状態仕事体調などの変化を経験していきます。そうなるためには内にある負の感情と向き合い内観浄化をして外側の映像を変えて自分の意思で幸せ波動の行動を起こすことなのです。そうすることで徐々に自分の意識が軽くなり電圧がかかりやすくなってきます。体温も上がり免疫力も上がりますね。
また、今世間ではロシア対ウクライナの映像が流れていますがそれを観せられ恐怖心を煽られたり同情してしまう方が少なくありません。そのような恐怖の世界に止まってしまっては、今までの三次元マトリックスから脱却することは難しいのです。実際パラパラ漫画では不幸ページには不幸の絵が描かれていていつまでも不幸ページを開いたままで幸せになりたいと言っていても体験するのは不幸な絵なのです。なぜならページはそれぞれ独立しているからです。
単に素早くめくっているので不幸ページがやがて幸せページへ変化する様に見えるだけなのです。幸せになりたいなら最初から幸せページを開く必要が有ります。その為には幸せページと波動を合わせる事なのです。
このように自分の意識を恐怖から幸せ意識にシフトすることが時間と空間の幻想から脱却することが出来るのです。NHKの大河ドラマや連続TV小説を観ていらっしゃる方も少なくないと思いますが、「続きがある」という自体三次元の特徴です。五次元は続きがなく一話完結です。
「続きがある」ものを見せられること自体洗脳を生み出す仕組みで一話完結が毎日繰り返されることが五次元世界と把握してくださいね。例えば夜明けと共に起きて規則正しく決まった時間に食事したり仕事して決まった時間に睡眠。その中では「今に集中する」を繰り返して翌朝も同じように「今に集中する」を規則正しく繰り返してます。それが五次元世界です。
そして常時接続ですから常に知恵もエネルギーも湧き上がって放出すればするほど入ってきます。洗脳と聞くと怖いと思うかもしれませんが実際には直線時間軸を当たり前のように植え付けられていること自体洗脳と言えるでしょう。
わかっていただけましたか?わたしの指導では集中力をつけるために継続していただきますがどんなことでも最初は力を入れないと動かせないですよね?自動車でも2nd→3rd→Dと変わります。2nd→3rdに向かうためには強い力が必要ですね。集中力を養うための継続なのです。
自然と継続出来るようになったらあれこれ言わないのはそのためです。毎日を一話完結させるために集中力が必要なだけです。集中力が付いてくると宇宙エネルギーも降りて来やすくなりますよ。こうやって意識を替えることでわたしたちは五次元世界に生きることが出来るのです。参考になさってくださいね。
ままのまま
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