親心
親心
親の幸せは子の成長。
子の成長を願い見守ることが親の役目。
子はそんな気持ちを感じて自分の成長を見せていく。
そんな内容を先日のフルネーム鑑定で降ろされました。
それは、言わずと知れたことだけど、親の気持ちに鈍感な子供っていますよね。
往々にして、人の気持ちに敏感な人は気を使うこともあるけど、気も利くし親の立場に立って考えて行動することが出来る。それは、親の顔色を見ることにも繋がるけど。
しかし、鈍感な人は気も利かないし人の立場に立って考えることをしなくて自分勝手に思えてくるけれど、自分らしく生きてるようにも見えるね。
どちらも自分らしさを出して生きていくことが大切。
目覚めの順序みたいなものがあるのですが、
まず.好き❤️が止まらなくなる。
どうにもこうにもやりたくてやりたくてたまらないことが出てくる。
どうにもこうにも止まらない。
それをずっとやり続けていると、
そのうち自分が満たされてきて、満足するのと同時に自分が大好きになるね。
自分が大好きになると相手が変わるからか相手のことも大好きになり思いやることができるようになるね。
その中間には、内側に目を向けるらゆうになるからか気付きがたくさん起きる自分とつながるような出来事が起こり、より、自分自身との繋がりが強固になっていく。
親のことを依存でなく思い遣れるようになるためには、このように一連の流れを体験することなのですね。
それまで親である内神様は、目覚めることを信じて疑わず、ずっと待っていてくださいます。
そういえば、
宇宙における自由意思も同じです。
わたしたちが目覚めることを信じて疑わないから、宇宙には自由意思が存在するのですよ。
だから、いくら我が子が悪さをしても決して握りつぶしたりはしません。
簡単に握り潰せるだけの力は持っていてもしないのです。
どんな悪さをしても信じて待っています。
悪い子ほどかわいい。
親心です。