あなたはどうしたいの?


「わからない」という発言は

自分の気持ちがわからない

ということなんだな。

自分の気持ちを突き止められないから、わからない。


ぐらついていても、わからない。


わたしは、言ってることが毎回違うと、以前言われていたことを思い出しました。


わたしは揺らいでる様を素直に伝えていただけだったのですが それが相手を混乱させていたように思います。


また、あなたはどうしたいの?の問いに
「正直に話したら却下される」と思い込んでいたから、答えられなくて相手から激怒されることはしょっちゅうでした。

あの頃のわたしは、
却下されて落胆したくないので、結局、うやむやに済ませることしか出来なかったことも思い出しました。

その行為は、まさに自分に嘘をついている行為だから、とても辛かったなあ~


その時の辛い気持ちがあるから わたしは相手を問い詰めてでも 相手に嘘はつかせたくないと思うのです。

自分に嘘をつくと 胸が詰まって苦しくなって 磁石が鈍くなる。。。


そんな過去のわたしを思い出しました。

その後 自分の状況を打開したくて、嫌われても自分の主張を貫く実践をしてきました。


自分は楽になるけど相手には迷惑をかけました。
ホント、周りに迷惑をかけてきました。

でも、そこから、感謝が芽生えてきました。


相手に迷惑をかけてかけてかけまくってきたから、相手に思いやりを示せるようにもなったのです。。。


自分の気持ちがわからないと
このように、自己主張して 迷惑をかけることも出来ないのだなと感じています。

自分の気持ちを知ることって大切ですね。

最近では わたしが相手の気持ちを引き出そうとしても、相手からトンチンカンな返答が返ってくることがあり、落胆することありますが、
トンチンカンな返答は その人なりの防御反応なのだなあ、と思えるのです。昔のわたしみたいに。

あなたはどうしたいの?


その問いかけは、

あなたを責めているわけじゃなくて
あなたを引き出したい想いがあることを知ってくださいね。


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