思い込みに気づく満月
何か被害者意識ある人は世界を被害者意識という色メガネで見ているように感じます。
自分は可哀想だから 他人も可哀想な人。
人並みにプライドがあり意思を持つ人に出会っても、それがわからず、どこかその人の可哀想に思えることにフォーカスして観る。
視点が真っ直ぐじゃないのです。
元々の視点が真っ直ぐではないから、思い込みがあることに気付かないのです。
そのため その真っ直ぐではない視点で世界を観て、自分の世界をつくっています。
それまで 世間一般に観て可哀想と言われる人と接する仕事をしている人も似たような傾向があります。
どなたにも「可哀想な人」を押し付けてきたり、「自分が〇〇〇してあげる」を押し付けてこられます。
自立した者からすると とても厄介に感じます。
自分がいかにも救世主かのように接してこられるからです。
自立している人は人に歩み寄ることはしますが、人頼りにしないからです。
自分の「〇〇〇してあげたい」を満たしたいため、しつこく接してこられるのは、いかにも迷惑な話ですね。
今日の満月は、そんな思い込みに気づかされる人が少なくないです。