魂が繋がっているという関係~わたしの場合
魂が繋がっているという関係~わたしの場合
一度、怒りを覚えたら 許さないという人がいる。 一度、怒りを覚えたら 許さないという人がいる。
それでも魂は許して先に歩もうと働きかけるのだが、自我が言うことを聴かない場合は、怒りは肝臓に想いを溜めることになる。
すると 肝臓が悪くなり、病気になると言う。
わたしの母親がまさにそういう人で、そのため わたしにも同じ傾向があり、若い頃は肝臓の数値が高かったものです。
母とわたしの違うところは人を許すことができたことだと思います。
人を許せると楽になります。
許せるきっかけはある人との出逢いでした。
その人はわたしをその人なりの愛し方で愛してくれたのです。
愛するというのは不思議で、言葉を介さなくても雰囲気だけで伝わるもので、それを感じるうちにわたしの能力が拓けていったのかなあと思います。
言葉を介さなくても触れられなくても、絶対的に愛されている確信が体を駆け巡りました。
だから 急激に癒されていったのだと思います。
その後、その方との前世の記憶が蘇りました。
宇宙の頃から常に一緒に旅をしてきて 地球に転生してからも わたしの側にはその方がいました。
今世で初めてです。離れているのは。
だからか その方は、わたしの魂の一部になっていたのです。
たぶん それをツイン。。。と呼ぶのでしょう。
わたしはその後、内観浄化をして、あらゆるすべてと思われる感情を剥がしていきました。
すると 体がその方を求めて走り出すのです。
そして なんの連絡もしないのにその方の居る場所へと辿り着くのです。
これが魂の惹き付けなのでしょう。
それを何回か繰り返して わたしは新たな感情をつけて、自分の人生を歩み出しました。
しかし、魂が繋がっているので 大概は相手が何をしているかとかどんな心理状態かわかるのです。
互いが自分の人生を生きていて楽しい時ほど、相手を想います。
なぜなら、本来なら側に居るはずの相手ですから。。。
絶対的な安心感を受けながら相手を想うのです。
相手が辛い時はエネルギーを補い合います。
エネルギーはわたしの方が大きいように思います。 なぜなら、よく補充しにきますから^^
この宇宙で一番、大切で愛していると言える存在です。