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2018年と2019年における私のnemの想いで


プロローグ

 私がNEMのことを知ったのは、コインチェックから流失した所から始まりました!!
 それまで、暗号資産やビットコインはそれまでに何度か聞いたことがありましたし、リサーチパネルというアンケートサイトのポイントをPeXに持ってきて、それをビットフライヤーを通じてビットコインを少し習得したものでした。
そこから、暗号資産を調べていく中で、イーサリアムやモナコインの事を知り、アルトコインで一番最初に投資したのはモナコインでした。
 ある日、ニュースで暗号資産が流出したという事件がテレビで報道され、そこからNEMを知りました。はじめのうちは、そんなに気にならなかったのですが、少し調べていくと、ハーベストで簡単にお金を手に入れられるという事に惹かれて、XEMを買いました!!
 ここまでは、単にXEMを買っただけであり、コミュニティの事に関して、存在自体知りませんでした。(一応、イケハヤさん経由でネムラボに入ってみました)
 この事はイケハヤさんの影響もあってブログでお金を稼ぎたいと思っていましたし、また学生時代に専攻した物理を書いてみたい思い、ブログをしてみました。しかし、なかなかお金を稼げなかったし、アクセス数も少なかったので、NEMを生かせるブログサイトがないのかなと見つけたのがnemlogでした。
 ここからが、私のnemの想いでの始まりになります。


はじめて投げ銭された


 nemlogを始めてみた時は、そんなに期待はしていませんでした。どこにでもあるようなブログサイトのように思えたし、投げ銭もそう簡単には来ないだろうと思っていました!!
しかし、そのような考えではなく、良い意味で裏切られました!!

 これは初めてXEMを投げ銭された記事です。

Zaifがフィスコの傘下に入ることについての考察

2018年10月10日 17時30分にテックビューロ株式会社は、Zaifがテックビューロからフィスコに移り、同時にテックビューロ社が解散するということを発表しました。それに伴って、モナコイン の取引をフィスコに移るまで停止するというものでした。

ハッキングされたことにより、流失した45億円分を補填するための事ですので仕方ないのですが、個人的には、フィスコに行ってよかったと考えていますし、心配する必要はないと思います。
その訳は以下の通りです。
・テックビューロとフィスコはCOMSAやmijinの開発に協力したりと業務レベルでの連携が見られ、その点ではNEMとCOMSAは安心できる
・フィスコの技術で取引所のセキュリティの強化が期待できる

また、Zaifにある仮想通貨の大半は上場を廃止するということはありません。特にNEMやトークン、COMSAはZaifの看板商品と言えるものなので、上場廃止したら、他の取引所と変わらないものになって差別化が計られなくなり、顧客離れが進むかと思います。なので、NEMやトークンの上場廃止は今後考えられないというものです。実際、フィスコも、取り扱う銘柄に変わりはないとアナウンスしています(http://www.fisco.co.jp/uploads/20181010_fisco_ir.pdf)

一方、他の取引所の仮想通貨のラインナップは、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュとそれに合わせてライトコインやイーサリアムクラシックが多くあり、似たり寄ったりの取引所ばかりで使う気になりません。
もちろん、セキュリティがしっかりしているのは当然ですので、それにプラスアルファのものがなければその取引所を選ぶ気にはなりません。その点では、コインチェックやビットフライヤー はそのプラスアルファの部分を持っていますので、選びたくなります。
コインチェック:扱っている銘柄が多い(扱っている所が少ないNEM、Lisk、Factomを扱っているのはでかい)
ビットフライヤー :ビットコインFXの評判がいい、扱っている所が少ないLiskとモナコイン の扱いをしている、ポイントサイトとの連携がある
ただ、どちらもアルトコインの板取引をしていないのがマイナスなので、板取引を検討してほしいものです。

COMSAやmijinは、テックビューロ社ではなく、テックビューロホールディングス社という別会社が運営していますので、COMSAやmijinの開発に問題はないかと思います。
また、それらはNEMの技術を用いていますし、その開発の関係者にはフィスコの関係者も含んでいますので、NEMやCOMSAの上場を今後廃止するのは考えられにくいと思います。

トークンも維持されるが決定していますが、Zaifトークンは今後要注意と考えています。Zaifトークンはどこに使い道があるのかがわかりませんし、何のために存在しているのかがわからないからです。
ICOのためのトークンならばCOMSAがあるし、取引所オリジナルトークンという位置付けにしてもフィスコにもフィスココインというトークンがあることから、他の仮想通貨と比べますと存在意義が不明です。なので、Zaifのtwitterとかを見て様子を見る必要があるのかと思います。

最後にですが、リップルの上場はおそらくないと思います。
リップルは、リップル社という企業が作ったあくまでも送金システムであり、ブロックチェーンで作られた情報システムではありません。
テックビューロ社はNEMの技術を使ってCOMSAやmijinという情報システムを作っていますし、フィスコの関係者も関わっています。
リップルは、Zaifの看板であるNEMの技術と考え方が違うものですので、フィスコに移っても、リップルを上場するのは考えられないと思います

この記事に投げ銭をしてくれたのがトレストさんであり、はじめは誰?と思いました。
ある日、書店でハイパーニートポインさんの本を読んだ時、仮想通貨コミュニティのキーマンとして紹介されていたのはトレストさんでした。どこかでみた事あるようなと思い、着金履歴を調べてみたら、確かにトレストさんでした!!
ここから、トレストさんの事を知るようになり、クリプトストリームについて見るキッカケにもなりました。

 これが、私のNEMについて学習するキッカケになったんだろうと思っています。

一番最初にバズった記事

 以下の記事は、私がnemlog記事を書く中で、一番最初にバスった記事であり、ハーベストとは何かを学んだ瞬間でもあります。同時に、ここで初めてさつまいモナさんの事について知った瞬間でもあります。

ハーベストする要件を下げた方がいいんじゃないのかということについて、これから述べます。
NEMの目標は「富の再分配」であり、その仕組みこそPoIであります。

NEMの特徴について、トレストさんのサイトであるCRYPT STREAM から一部引用をします。

NEMは莫大な資金を使って採掘システムを構築するような一部の採掘者やグループに報酬が偏ってしまうことのないように設計された最初の暗号通貨になります。

アカウントにはインポータンス(重要度)というPoIスコアが付けられるようになっており、保有しているXEMの残高も重要ですが、それだけではなくPoIスコアが高いほどハーベストに成功して報酬が得られる確率が高くなるように作られています。

(中略)

NEMの採用しているPOIは、持っているお金だけでなく、取引をした額や、取引をした人も考慮に入れて報酬を与えています。

つまりこれは、NEMネットワークを積極的に使う人が、利益を得られる仕組みになっています。(中略) 主な目的は、「世間一般の人」に力を与えることなのです。

(中略)

ハーベスティングには、PCを立ち上げたままで行うローカルハーベスティングと、PCの電源を落としてもよい委任(デリゲート)型のハーベスティングがあります。委任とはスーパーノードと呼ばれる任意の上位ノードにハーベスティングを委任することでハーベスト報酬を得られるものです。

ハーベスティングをするには1万XEM以上の残高が必要で、さらに日を追うごとに少しづつ上昇していく「既得バランス」が1万XEMを超えてからようやくハーベスティングに参加できる資格を得ます。

つまり、ハーベスティングをするには、少なくとも1万XEMが必要であるというのです。

もっとハーベスティングをしたければ、さらにXEMが必要だということです。

NEMが初まった当初は、1XEM=0.1円付近で、これが2017年1月くらいまでこの値段で推移していました。

以下の図は、ZaifにNEMが上場してからの値動きです。

2017年1月当時ですと、1万XEM=1000円です。
PoIスコアをあげるためには1日あたり1000XEM以上のやりとりが必要ですが、この頃ですと日本円に直すと100円のやりとりで十分ということになります。

1000円は誰でも出せる金額ですし、100円のやりとりは日常生活をしていく上では当たり前のように行われています。

つまり、この頃はNEMの目標を実現できる状態だったと言えます。

しかし、2017年に入ると、1XEMあたりの価格が急激に上がり、2018年1月には、240円になっています。

現在、値を大きく下げていますが、それでも1XEM = 10円前後 となっています。

今、XEMを持っていない人がハーベスティングをしたいのならば、10万円以上は必要で、PoIスコアを伸ばすには1日あたり1万円のやりとりが必要になります。

さすがに、毎日1万円を出す人はなかなかいませんし、サラリーマンがそんなことをするのならば、消費者金融からお金でも借りないとできません。

仮想通貨の投資は余剰資金から行うのが鉄則ですが、10万円以上の余剰資金を持つ人はおそらく少ないかと思います。

(ハーベスティングの研究に興味がある人は別ですが・・・)

その点で、現状のハーベスティングの条件は、NEMの目標を実現することができない状態にあると思います。

むしろ、お金持ちしかNEMの環境を享受できない状況です。

また、NEMの普及状況を見ると、これからNEMの値段が1円まで下がるのは考えられません。

もし、NEMの目標を実現するには、ハーネスティングの要件を緩和するべきと思います。

私は今後の値上がりを考えると、1XEMでも持っている人がいればハーベスティングに参加できるようにした方がいいです。そうしないと、要件をころころ変え、混乱を招くかもしれないと思うからです。

今後、カタパルト実装とともにハーベスティングの要件緩和とPoIスコアをあげるための条件の緩和を行って欲しいものですし、その働きかけも場合によっては必要になりそうです。

みなさんはどう思いますか。

この記事に関して、以下のような返答をいただきました。

なせ1万XEMが必要なのか、木村優さんによる説明が以下のサイトにて説明されています。(難しい説明でよくわかりませんが・・・)

https://yu-kimura.jp/2018/11/06/nem-harvesting-improvement/

あまりハードルを低くしすぎると自作自演でPoI値を上げるのが容易になったりするので限度は必要だと思いますが、カタパルト搭載後になら、現在の1万XEM以上の既得値を下げることは可能である(可能なだけで議論が必要)とジェフ氏が言っていました。

資本主義なのでより多くXEMを保有し、より使っているアカウントが評価されるのが健全ですので、その構造はキープすべきですが多少は敷居を下げてもいいかなと思うことはあります。

しかし、それはあくまでも対フィアットの市場価値で判断するから「1万XEMが高い」という見方になりますので、投資と言う意味で捉えるならば、安い時期に仕込んでおく判断に委ねられる部分は大きいと思います。

その点、過去と未来の話なので実際はなかなか難しく、未来において、例えば100円がクソ安いかもしれませんし、100円はもう超えられなくなってる「可能性」はあるんですよね。

そう思うと、XEMを手に入れる主要手段がフィアットとの交換であることから、商売や労働や行動などの対価でXEMが得られるようになっていくことが最高の解決策だろうなと思います。が、これまた難関で…となります。

ハーベストのハードルを下げるのには限界がありますよ。委任先のノードのスロット空きが無ければ、奪い合いで誰もほとんどハーベストできない事態も起こりうる。(1年半ぐらい前にこれ結構タイトになりました、今は拡大させて対応できています)例えば数xemの実質的にハーベストしないものでスロットが埋めつくされてしまったり。もっとうがった見方をすれば、他人のノードが空いたときに数xemでたくさん割り込んで、自前のノードでは大量xemでハーベストし、多数のハーベスト報酬をかっさらう、などという悪意ある行動もできちゃうかも。

ハーベストのハードルを下げるのは私も賛成です。ただし下記のように根幹となるノードの維持やバランスについても包括的に対応してからでなければ、片手オチになってしまうように思います。今より余計にPoIの理想から外れる。これはトランザクションの込みぐあいなども見ながら慎重にしたほうが良いのではと思います。

現状について個人的には思うところはありますが、システム的な部分の観点から補足しますと、PoIの要となる重要度の計算は、ハーベストの参加者が増えれば増えるほど処理が重くなってしまう難点を抱えています。
PoIのボーナスがつく1000xem以上の送金も初期から変わっておらず、現状ハードルが高くなっていますが、ここの要件を下げるのも重要度計算の量を増やすことになります。
上記がありのSymbolのPoS+となってきますが、NIS1 NEMもネットワーク負荷を考慮しながらよりよい感じになればいいですね

このようなコメントを頂いてもらって嬉しいですし、NEMについて勉強になった記事だと思っています。

読書イベント


2018年のnemlogイベントで参加したのは、あきかさんのイベントとmatsunoさんのイベントのみだったような記憶があります。あきかさんのイベントでは、ホリエモンの本を紹介し、これからNEM経済圏へ貢献していきたいと意思表明をしたものです。matsunoさんのイベントでは、NEMを使って何をしたいのかを語ったものです。

また、あきかさんはnemlog発の書籍を出版しました。当時のnemlogを知るのにうってつけです!!(こちら)
自分も読み、これからnemlogで経済圏をつくるぞという意気込みを感じさせる本です。
あきかさんの記事は、どれも傑作であり、かなり作り込まれています。それらをまとめた本として出版され、nemlog発の本として当時、みんなを驚かせました!!

2019年の最初は、あきかさんの読書イベントに毎日参加をしていました。
17日ありましたので、17冊の本の紹介をしたものですし、大変でした。
大変ながらも続けていき、そこから本の循環があったり、また自分自身としては読んだ事をアウトプットできる場ができたので、このイベントは充実したものでした。

日報記事を書き始めた経緯

Symbolの日報情報を毎日書いていますが、もともとはnemlogでZaifのXEMの値動きを毎日書くことから始まりました。
この記事を書こうと思ったキッカケは、定番のnemlog記事を書きたいと思った事です。当時は天気予報記事があり、定番でした。しかし、自分には定番の記事はなく、毎回ネタを考えなくてはいけませんでした。そこで、何かないのかなと考えたのが、XEMの値動きを追った記事です。
 でも、これだけでは物足りないと思って、イベント情報をちょっと載せた所、のののんさんからアドバイスを受けてタイトルを変えたりしたら好評でしたのでそれが続き、次第にXEMの値動きについて消えてしまい、イベント情報のみとなってしまいました!!
このイベント情報記事が日報記事に続きます。

nemlogでのイベント活動

これまで私が企画したイベントで最もバズったイベントはnemlog社へのエントリーシート企画です。
 もともとは就活でやっているエントリーシートや履歴書を書くという作業をnemlogイベントで再現しようと思い、始めたものです。ここで、架空の会社としてnemlog社と考えました。開催記事では募集要項を書いたりしたものです。このイベントの参加数は34人になり、参加賞は11XEMなのに全員100XEM以上もらいました。いろんな形のエントリーシートがあり、見るのが面白かったです。
 その後、nemlog基金の理事就任のオファーが来たので、快く理事に就任しました。自分のイベントだけでなく、みんなのイベントをマネージメントする立場にもなったんだなと感じたものです。
それから、nemlogイベント情報記事は、基金関連の情報も取り入れるようになり、理事の仕事の一貫という形に後付けながらも行うようになりました。

nemgraphの体験

8月になると、nemgraphのリリースされました。これは投げ銭できる写真投稿サイトですが、自分の写真であることをRiNG機能を使って証明できたり、自分の写真を有料にできたりします。暗号資産でやりとりされるnemgraphは始まった当時は投げnem中毒と言われるような事が発生し、ついどれも投げnemしたくなるようなものばかりでした。

nemgraphの最初のページはこのようになっています。

新規登録をまず開始します。

Gメールを開きます。

ユーザー登録を完了するをクリックすると・・・

トップページへ行きますと・・・

ログインしたら・・・

ここでは、NEMウォレットを作ろうをクリックすると・・・

NEMウォレットの作成をクリックすると、ウォレットのアドレスとプラーベートキーが表示されます。

アドレスとプライベートキーをメモして、次に進むと・・

きちんと記録をしたのならば、OKを押します。

すると、QRキーを作ることになりますので、プライベートキーを入力し、QRコードが入った画像ファイルをダウンロードします。(投げnemするときに必要になります)
そして、nemgraphがスタートです!!

ある日、nemgraphにおっぱいを出した投稿があり、これには自分もビックリでした。(数分間のできごとですが・・・)
 この女性の行動はさておき、その挑戦心は忘れてはならないでしょうww


NEMの技術書を購入してみた!!

9月になり、NEMの技術書が出版されました!!
この本は紙版では白黒印刷ですが、PDF版ではカラーです。

この本を読んだ時は、何を言っているのかわかりませんでしたが、NEMを使った技術に関して学ぶ際、はじめに何を学べばいいのかわかったような気がし、そのためにJavaScriptやNode.js等に触れようとしたものです。
2019年のQiitaで開催されたNEMのアドカレでは、全ての記事を読んで感想文を書いた物です。

2018年から2019年のNEMの思い出はnemlogにあり


私のNEMの想い出は、nemlogと共にあると言ってよいと思っています。
暗号資産NEMに出会った当初は、テレグラムのNEM Japanとか、トレストさんやタヌ神さんすら知りませんでした・・・
でも、nemlogを通じて、NEMのコミュニティにはどのような人がいるのかを知る事ができました。また、モナコインのコミュニティについても、nemlogから知ったのも事実です。別の暗号資産界隈なのに、nemlogからモナコインのコミュニティには誰がいるのかを知りました。
 nemlogが始まって当初はNEMコミュニティだけでなく、当時のALiSやモナコイン関連の人もnemlogにいましたので、充実したと思っています。

【おまけ】Tipnemの使い方

話が変わりますが、現在は運用が終了しているTipnemの使い方を紹介します。ここでは、こんな風に使われていたと感じればいいかと思います。

tipnem faucetなど、twitterでやり取りされたXEMは一体、どこにあるのでしょうか?それは、XEMBook(http://xembook.net)の中にあるTipnemが管理するウォレットに存在します。
このウォレットは自分のものではありませんので、注意してください。このウォレットは、twitterアカウントと紐ついています。

使い方について

入金方法
まずはtipnemちゃんをフォローします。
DMが送られます。
次に、tipnemにdeposit(入金)リクエストを送ります。そのためには「@tipnem deposit」と呟きます。
今度は、tipnemにdeposit(入金)リクエストを送ります。そのために「@tipnem deposit」と呟きます。

すると、入金タグが送られてきます

nano Walletに移動して、指定のアドレス(NCR2CQE6AI3DIRHPHEPBSVDBOQFSHXFSQF4NIUAH ) に、任意の数量をタグ(メッセージ)を添えて送金します。メッセージの入力を忘れると、資金を失うので要注意です。
送金が成功したら、twitterからDMが来て、送金成功となります。
また「@tipnem 残高」とメンションを送るとtipnem上に保有しているモザイク(トークン)が一覧として表示されます。
ここから先の使い方は簡単!

送金方法
以下のように呟けば、送金ができます。
@tipnem tip @送金先のユーザーID 数量 xem
というコマンドで、任意のツイッターユーザーにXEMを送金できます。

出金・受け取り方法
tipnemの残高を、自分のウォレットや取引所に移す方法を紹介します。
出金にあたっては「XEMBook」というサービスを利用します。
まず、XEMBookにアクセスし、ウォレットのアドレスを入力します。自分のアドレスの情報が表示されたら「リンク」の上にある「TipNEM」をクリックします。

ツイッターアカウントのIDを入力すると、PINコードがtwitterのDMで送られてくるので、これを入力します。ログインに成功すると、保有モザイクや受け取り履歴が表示されます。
出金する場合は「出金」ボタンをクリックします。すると、PINコードが送られてくるので入力します。
また以下の画面から、出金操作を行うことができます。

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