やさしくふんわりさせるレタッチ
こんにちは、Yutoです。
6月中旬にさしかかると暑くなってきますね。
梅雨なので湿度も高く、蒸し暑い日も少なくありません。
しかしながら、そんな時に僕たちを元気付けてくれる英雄がいます。
”アジサイ”
暑くても雨が降っていても、アジサイは綺麗な花と色で楽しませてくれます。
アジサイといえばローキー気味で撮ることが多いですが、今回はアジサイをハイキーで優しい仕上がりにするためのレタッチ方法を公開します。
この記事を読むとこんなことがわかります
・アジサイをハイキーに仕上げるためのコツ
画像を多用して解説しているので、レタッチに慣れていない人でもわかりやすいようになってます。
内容自体は比較的あっさりしたものとなっています。
ただ、大事なポイントは全ておさえているので、手抜きをしているわけではありません。
こんな人にオススメです
・ハイキー写真を作ろうとすると全体的に明るくなって散漫としてしまう
・ローキーなアジサイばかりでマンネリしてきた
購入のミスマッチを防ぐために
・撮影時にある程度の条件が整っていないとレタッチが困難ということを、ご理解いただいたうえでの購入をオススメします。
*撮影条件も載せています。
撮って出しと仕上がり
撮って出し
仕上がり
実際にTwtterにアップロードしたものがこちらです。
使用した機材
カメラ:Nikon D750
レンズ:TAMRON SP AF 90mm F2.8 Di Macro 1:1 272Nll
ソフト:Adobe Lightroom Classic 8.3
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