初めてスクフェスに課金した話
どうも、ユウトニンジャです。
突然ですが、皆さんはスクフェスをご存じですか?
スクフェスというのは、ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルというスマホアプリゲームのことです。
先日なんと、8周年を迎えました。スマホアプリで8周年ってマジですごくない?
僕はラブライブ!が大好きで、スクフェスが大好きで、μ’sが大好きだったから、この度の8周年が本当にうれしくて、ずっと長い間続いてほしいなと思っています。
しかし、そこでふと思いました。
俺は果たしてスクフェスに貢献できているのか?
答えは当然Noです。ユーザー数を増やしているだとか、プレイするだけでも貢献しているとか、カスみたいなことを言うつもりはありません。僕はびた一文スクフェスに課金していないのですから。
そこで僕は気づきました。このアプリが長く続いているのは、ひとえに廃課金ユーザーの皆様のおかげであり、僕みたいな無課金のウジ虫で冷やかししながら飯だけは食おうとしているゴミのおかげでは一切ないということに。
これはいけない。大好きで続いてほしいと思いながらも、自分は一切お金を入れないとは。思っていることとやっていることが違うではないか。
僕は決めました。課金をしよう。
アプリに対して、初めての課金でした。今まで僕はこう思ってました。スマホアプリに課金してもいいのが出なければ数千円がすぐに泡と化して消えてしまう。いつサービス終了するかわからないし、無駄になってしまうかもしれない。無課金でもできることは多い。それならばお金をもっと有意義に使い、無課金でプレイする方が賢い。スマホアプリに課金している奴はバカと。
バカはお前じゃい。
何をするにしても、お金は必要なんだと。お金なしでできることには限界があると。本当に界隈に貢献したいなら、お金を落とすべきだと。
そう思い立ち、課金を決意しました。とは言っても、4千円しか入れてません。僕の経済状況では、思い立って入れるのはそれが限界でした。
そしてガチャを引きます。友人に見守ってもらいながらガチャを引きました。いい感じのURを何枚か引きました。前線に投入するほど強いわけではないけど、かわいい~!
はい、それだけで終わりです。
僕が入れた4千円は数秒で泡と化して消えました。手元に残ったのは、かわいいURが何枚かだけです。ふと、4千円で何ができるかを頭がめぐります。
ゲーム。調べてみると、モンスターハンターワールドが4千円ほどで買えました。人によっては1000時間とか遊べるでしょう。
交通費で考えると、東京から静岡まで行けるそうです。すごいね。
大学生の一日の食費が800円ほどらしいので、5日間生きることができます。
そんなお金が、たったの数秒で泡と化し、微妙な結果しか残りませんでした。
これがスマホの課金の恐ろしさです。怖いね。僕はもう課金をしないと誓いました。来年の1月17日までは。
とはいえ、課金しなければコンテンツは繁栄しないのでね、難しいところです。怖いとは思いますが、今までたくさんの感動をくれたラブライブ!には、何かしらの感謝を示したいなとも思います。そう考えると、無(理のない)課金とはよく言ったものだと思いますね。
皆様も、身の丈に合った課金をしてください。僕はこれから5日間断食をするために準備をしないといけないので、ここらで失礼します。
以上です。ありがとうございました。
それでは、また次の記事で。
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