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小学校受験^^お教室先生からの“喝”

先日のお教室では、先生には目に余る言動があったようで、親子ともども先生より“喝”を入れてもらいました。

そのことでの私の感情の変化、をここで綴らせてください。。

まず、お教室先生のお考えに強い共感と尊敬と、魅力を感じて今の教室を選んでいるということはこの先も変わらないので、先生には信頼を寄せていますし、感謝しかありません。先生は躊躇なく生徒を叱り飛ばしますが「良くなってほしい」という“愛”に映っています。

話を戻して、

まず息子に対しての喝は、ペーパーが上手くめくれないことに対して。1度目の注意を守れず、2、3度目にはきつく叱ったそうです。理不尽に怒ることではないので、おそらく改善の努力がなかったことを叱ったのだろうと理解しています。

私に対しての喝は、そんな息子の様子を見て『親が手や口を出しすぎてる』という指摘でした。

私は常づね、息子には早く自立してほしいという願いがあり、なるべく手や口を出さない方だと思っていましたので、正直、内心は一瞬反感も生まれましたが、素直にまだまだ手を出しすぎているのだな、と反省しました。

(ペーパーめくるのを手伝ってしまうコトがあるので図星ですね)

ネガティヴに捉えたら、否定された様に感じますが、信頼している先生だからポジティブに捉えることができたのだと思います。

でも少し動揺しました・笑

親子で叱られて。子供の心配しちゃいましたしね。けっこうな叱り方をしたとのことでしたので。叱られたのが息子だけじゃなかったからかもしれませんが、息子のハートは折れなかった様です。息子もポジティブに捉えたかな!

さて、この事実をどう親子で対策しようか、、考えていた時に、、

たまたま小林正観さんのYouTubeを聴いていたら、降りてきた言葉がありました。

『人生のシナリオは決まっている。

いつ死ぬのかも決めて生まれてきている。

だから、努力や頑張る必要は、ないんだよ』

学校教育とは真逆の教えとのことですが、

親は子供に口うるさく言っても、

自分や子供が苦しくなるだけです、と正観さんはおっしゃいます。

これを聞いて私は、息子を鼓舞してがんばらせて、実力を引き上げて、レベルの高い学校に入れるのは違うな、という気持ちになりました。

今でも十分がんばってるよな。

週2回教室に通ってるだけで十分がんばっている。

そしてお教室先生が、お家でも親子で頑張ってきてください、と言う意味を再考してみた。

家庭に苦手克服を押し付ける教室ではないので、先生からはこれを乗り越えることで、最良の親子のコミニュケーションを探して味わってね

という意味に捉えるに至りました。

結論、

素直に、私は手や口を出すのを今まで以上に気をつけていこう!

ペーパーめくりが苦手については、深刻にならず毎回見守って慣れてもらおう。息子には「先生に良くなる様に注意してもらったんだね、きっとできるようになるからね」と励まそうと思います。

以前の私だったら躍起になってペーパーめくりを練習させていたかも。大手教室時代の私は、お箸や、リボン結びの鬼でした。大手教室はひも通しなどは家庭で教えてくださいのスタンスでしたから。

私の感情をつらつらと書いただけ、読みづらいのですが、私は感情の整理が出来てこのnoteにとても感謝しています。



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