JBCF新城クリテリウム
こんにちは
道交法まもる君です
風呂入ってる間に勝手に就任させられてました
さすがにいきなりすぎてこれ←どれ?
コース
1周1km、わかりにくいけど直角っぽいコーナーが1箇所だけ
あとはオーバルだから基本的にノリと勢いでいける
グレーチングはシートで蓋されてるから無いようなものだけど路面が悪いし、いきなり狭くなるところが多い
目の前で落車されたらまず避けれんのでお祈りするしかない
天候は晴れ、ホームストレートは若干の向かい風
データ
AVG189、MAX209
平均スピードは45km/hと少し速め
コンディション
悪い
大学の試験期間+メンタルブレイクのダブルパンチで1週間ノーライド
加えて合宿以来抱えてる左脚の鈍痛やらに悩まされていてとても不安、前回の大磯クリテDNFも相まって気持ち的にもかなりナーバス
機材
いつものやつ
空気圧はよくわからんので割愛
レース前
今回は伊藤さんが所用で午後から来る+オルカ号が使えないので少しドタバタした移動に
とはいえ愛知県だし1時間ちょいで着くのでノープロブレム
Y2のレースに出るキラとE3の住吉を拾ってレース会場に
気温高くなりそうなので木陰に位置取り
ライセンスコントロールを済ませて住吉のE3
E3は住吉が優勝
お前が苦しんでたのを近くで見てたから俺も嬉しいぜ
続いてY2のキラ、オープン参加のショーマとハルマの応援
3位以下を2人で全員ラップして完全勝利✌️
強い!
Y1、E2には誰も出ないのでその間に準備
水井はローラーでのアップが苦手なので実走アップ、いい感じに心拍が上がってきたところで車にもどってミーティング
作戦
有力スプリンター勢
至田選手、中川選手、武井選手、カズマ
人数を揃えている
ミネルバあさひ、mkw
は要チェック
あとはゲストライダーで群馬グリフィンJPTの小山選手が参加。こちらは展開には絡まないのでマークはしない。
作戦としては20周回を過ぎたあたりから攻撃開始、リョースケさんでの逃げ切りを狙うが不発だった場合にショーゴとワタルでスプリントを狙う。
レース
スタート前からORCAをマークしようって声が聞こえる、やめてくれ
裏ストレートに来たところでレーススタート
さすがE1カテゴリといったところでスタートからカチ上げ
さすがにこのカテでスタートからちぎれる人は居ないから後ろのほうで緩むまで我慢
2Lap目でベストラップの1:11秒をマーク、AVGにして50km/hほど
心配していた立ち上がりは全員スムーズにクリアするから立ち上がりがきついとかはない、低速からの立ち上がりは苦手だけど高速域なら得意だから助かる
序盤はE1初挑戦のリョートとリョーマの後ろで走る、万が一切れても自分が埋めれるように+後ろにチームメイトがいれば心理的にも楽だから
集団前方でカズマやワタル、リョースケさんが動いているのが見える
序盤から激しいし1列に伸びるけど全然ついていける
10周回を過ぎた頃には動きが落ち着くけどリョートが少しキツそう、励ましながらアドバイスをする。
このコースは高速の立ち上がりがあるから、無理やり突っ込んでポジションを上げるのは悪作。ポジションを少し下げてでも立ち上がり重視で立ち回る方が結果的にキツくならない。リョートはインから無理やり突っ込んで失速するケースがあったからそれを指摘。なるべくアウト側からスムーズに曲がるように指示する。
リョーマは何も言わなくても大丈夫そうだからほっておく。
そういう自分は高速で突っ込む段差のダメージで指を痛めてしまう+ディスクブレーキの効きに対処しきれずコーナーで遅れてしまう場面があった。
グリフィンの小山選手がいるのでその後ろに着く、間違いなく中切れしないという信頼があるから安心できる。
落ち着いたもの高速で周回をこなし続けるのであっという間に残り20周。残念ながらリョートの姿は見えないので集団前方に上がる準備をする。
上がれるのはホームストレートの広くなるところのみだからそこでアウトからポジションを上げるけどコーナーで番手を下げてしまう。
中途半端に上がるなら一気に上げてしまえってことで、気合い練り上げて一息で先頭に。
少し休んでリョースケさんを発射すべく全開で牽引開始。2周全力で引いて発射しようとしたけど無理だった。
リョースケさんがマークがきついから無理そうって言うので一旦引きやめて次の動きに備えるべく前方でステイ。
2周ほど休ませて欲しいと言うので少し待ってからまた仕掛け直す。
横からリョースケさんを連れて上がってくるけどマークがキツい…
ORCA行くぞ!と叫ばれてラインを塞がれるけどこじ開けて上がる
発射はできるけどすぐに吸収される…厳しい
自分も既にかなり脚を使ったし、ポジションの維持で精一杯
リョースケさんでの勝負は厳しいとみてショーゴに切替える、無い足をシバいてラスト2周まで前方でショーゴを引いてドロップ
そのまま流して完走
ショーゴが5位で一応チーム最高位かな?
レース後に暑いのに震え止まらんくなるわ声出なくなるわで本気で出し切ったんやな〜って
反省点
・チームで連携しきれなかった
・プランを切り替えるタイミングを明確にしたい
・もうちょいコミュニケーション取りたいからチームで固まって位置取りしたい
Day2
激しい雷雨に見舞われエリートカテゴリー全てがノーコンテスト
昨日の疲労はあったけど調子も良かったし残念
ただ招集された選手が中止の知らせを聞いて安心してたのは…俺も正直安心しました
翌日は高村と下呂まで自走
6h190kmでいい感じのダイエットできた
結構いい道だからまた行きたいな
次は長和町TTに出る予定です、東海のみんなも出ると思うので殴り合いましょう
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