着床や流産について まとめ

私は某不妊治療のオプチャから派生した、不妊で悩んでいる人に正しい知識をいち早くお届けする特定不妊治療専用オプチャの管理人をしています。
某子宝先生だと回答が遅く、今更ってことが多々あるので少なくとも当日中に管理人、副管理人、その他メンバーが回答してくれる方式になっています。

そのメンバーのために、着床や流産について、自分の経験や検索しまくって知った情報をまとめてみたのでここに載せてみます。

☆着床について
BT4~5くらいからうっすら陽性が出るが、着床が遅い場合は陰性のこともあり、まだ心配はいらない。
BT7真っ白の陰性であれば、厳しいが、稀にBT8から陽性になりその後も継続している人もいる。かなり確率は低い。

☆血中Hcgと妊娠継続率
BT7で33mIU/mlで50%
BT7で44mIU/mlで70%
BT7で110mIU/mlで90%
BT11で168mIU/mlで50%
BT11で220mIU/mlで70%
BT11で550mIU/mlで90%
詳しくは計算サイト参照

☆胎嚢確認
BT18(5w2d)までに胎嚢が確認できれば安心。体外受精の場合は胎嚢が小さいことが36%の人に見られるため、5㎜程度あれば大丈夫。

☆心拍確認
BT25(6w2d)前後で胎芽、卵黄囊、心拍が確認できれば、妊娠の成立となります。
ここで胎芽、卵黄囊が見えないと枯死卵の可能性があります。
心拍はまだなこともありますので翌週でも大丈夫。
BT30(7w0d)くらいで心拍が確認されないと危うい。その後心拍が確認されても結局流産のパターンが多い。

胎嚢GS-胎芽CRL=流産率
<5mm=43.7%
<5-9.99mm=15.8%
<10-14.99mm=9.9%
≧15mm7.1%

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