【個人的偏見】理想のデスク状態とは効率化よりも再現可能であることかもと思った話
最近ギアに関して調整したいと思い、読み直してたんですが、そこでクリーンデスクについて書かれていました。
以前からガジェット系YouTuberの方たちが公開しているデスクツアーを見てもなんの魅力も感じない性格でして、上記でも書いたんですが、「集中できなさそう」というのが個人的感想でした。
もちろん個人個人に最適化されているので、その方にとってはとてつもない作業効率化を実現しているのだとは思うんですが、私は一応ミニマリズムを信じているので、どうも「あちこちに目がいきそう」という感想を持ってしまいます。
実際この書籍でも「とにかくデスクには物を置かない」主義でして、マウス・キーボード・PC・PCスタンドのみでした。
実際私も不要なものはないと思いつつ、そこそこの頻度で必要なものが置いてあったりまだまだだなと。。
改善の余地があるものといえば、iPadでメモ書きができるので電子パッド入らないかなと思ったりくらいなのと、PCスタンドもPCにMOFTがついているので、それで十分か?と思ったり。。
・理想のデスクの状態とは?
なんか前置きが長くなりましたが本題。
タイトルにもあるんですが、デスクツアーはその人にとって効率化されていても、毎年バージョンアップしたりしているので、「完璧な状態」というのは存在しないものだと思っています。
そして、本当に作業効率化しているのかはいまいち曖昧なものだったりもします。
逆に、クリーンデスクでいることは集中力を高めることがちらほら言われています(さらっと調べた程度なので、詳しく調べたい方は個人でお任せします)
つまり、作業効率化したいなら「とにかく机のガジェットを削ぎ落とす」ことが最善なのかなと笑
クリーンデスクは再現可能でさり、また場所も基本的には選ばないため、理想のデスク状態とは
再現可能なクリーンデスク
ということなのかと書籍を読んで、自分なりに解釈してみました。
効率化するガジェットも確かに導入すると効果があるかもしれませんが、まずはクリーンデスクから始めることは人を選ばず着手可能です。
そこから自分なりに改善すべきポイントがあったりなどカスタムしてもいいのかなと。
私も必要なもの以外はないと思いつつ、気を抜くと散らかりがちなので、とにかく「物を置かない」ことを意識したいなと。
というわけで、私なりのデスクツアー論でした笑
では、また次回!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?