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「ハイネケンの動画」に私が感動した理由
「人間同士のつながり・信頼関係」の前では、「信条・価値観の違い」でたいした問題になど、なり得ない
この動画は、そのことを、私に深く思い出させてくれました。
スポーツコーチングの「今田圭司」さんのVoicyを聴いていたら、コミュニティの専門家「河原あずさ」さんとのコラボ企画の回があり、その時に紹介された
「価値観の違うもの同士はわかりあうことができるのか?」という「ハイネケンのCM」がとても良いということで、さっそく観ました。
https://r.voicy.jp/wWK8R8r89B7
<昨日「R・R・R」という
映画を観た時に感じたこと>
先週、父親から「とても良いらしい」と聞いたので、私はIMAX(アイマックス・2,500円)で「R・R・R」を観てきました。
サブタイトルが確か「使命か、友情か、」で、そんな「見る側に価値観を問う」ような内容の映画です。
➡️私は「結局は、分かり合えない」と正直思い観ていました。もちろん、正しかったのけだれど、その物語には続きがありました。
観ていない人はぜひ、観てほしいです。しかも、映画館の大画面で観てほしいと思えるほどの迫力ある映画でした!
(→IMAXで観て大正解🙆♂️)
「中国人が嫌いな人は、単に中国人の友達がいないだけだ」昔、誰かから聞いた言葉なんですが、この映画を観たあと、その言葉がふと、頭に甦ってきました。
「信条や価値観」は人によっては。確かに強固なものかもしれないが「パーソナリティや思いやり」はより深く、そしてそれは「人間の奥底に共通に流れている」
<本音が言い合える、見せ合える2chと、私の父とおじいちゃんの口ゲンカと。>
他の掲示板はすべて無くなっていった。唯一、「死ね」と言っていい場所、同時に「死ね」と言われる掲示板、2chだけが残った。本音を見せ合える、言い合える「コンテンツ」だけが生き残った。Voicyフェスで言っていた(誰の回だったかな?)
父親とおじいちゃんの「口ゲンカ」
私の生まれて1番初めにある記憶。おじちゃんが天国へ行ったのは、私が3歳の時。その前には入院生活もあった。
私の記憶の1番初めにある、あの時のおじいちゃんは大声で、元気に父親とやり合っていた、いったいあれは私が何歳の時だったのだろう?
座っていた記憶がある、まだ私が立てるようになる前の記憶だったのかな?
父親とおじいちゃんの間には、深いところで、敬意や思いやり、信頼関係や絆があった。
本当に言いたいことは、だから、お互い存分に自分をぶつけられてた、出せていた、見せられていたということです。
(→私の家は商売屋だったため、父とおじいちゃんの話し合い?は日常茶飯事だったと、母から聞いている)
私は、ついこの間までずーっと、あまりに大きな声に驚いたから、記憶に残っているんだと思っていました、でも実は違うのかもと思った。
もちろんその迫力、に驚いたのはその通りだと思うが「あの熱」にもしかしたら私は「感動」を覚えていたのかもしれません。
その証拠に、と言ったら何だが、私はTVの「討論番組」は大好きだし、「熱いストーリーの番組だったり、スポーツ」も大好きです。
もしかしたら、その原点は「父親とおじいちゃんの口ゲンカ」にあるのかもしれません。
<話を元に戻して>
本当に本当に、話したいことは、信条の違い、価値観の違いなんて、「信頼関係」があれば取るに足らない
しかし、その「信頼関係の基盤」が浅かったり、弱かったりすると「信条・価値観の違い」ごときで争いにまで発展してしてしまう。
「本当の友達がいない、できない」という言葉をまたに耳にするけれど、私自身を振り返った時、それは私の側が「本音を話せていない、見せることができていなかった」からだと気が付いた。
この動画は「人と人のつながり」の可能性と希望を私に再び思い出させてくれました。
私自身の価値観にある「コミュニケーション、意思疎通、わかってもらえた、分かり合えた」と感じた時の「至福の喜び」とも私の中でつながり、とても感動しました。
<その他の学び>
あと、具体的な手法として「自身を5つの形容詞で表す」というワークは、お互いを深く知り、つながり合えるという点において、とても有効だと思えました。
職場の仲間や、友達と時間をとって1度、やってみたいと思いました。
あとは「共同作業の大切さ」1人でやった方が早いして、気がラクだと思うけれど、それではずっと平行線で、わかり合えないのかもしれないなと思った。
ぜひ、観てみてください「元軍人の女性に対する褒め方も、とても秀逸で学べました」
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