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【幸せは自分で決められる、とはどういうことか知りたい人向け】映画、オレの記念日

「自分が自分でいられる事の幸せ」

この映画で、私自身が最も心に残った言葉の1つです。

布川事件という冤罪の当事者「桜井昌司さん」のドキュメンタリー映画です。

桜井さんは、獄中の中でも「前向きに生きてやろう」と覚悟を決めて、「嬉々として」獄中生活を全うしたそうです。

「かっこいいな」と素直に感銘を受けたし、同時に、桜井さんはその生き方、姿勢が現在の顔や表情にもそのまま表れていて、とても溌剌としていました。

「刑務所に入れてくれた警察に感謝」とも笑顔述べていました。ものの考え方1つ、受け止め方1つで、こんなにも世界は変えられる、幸せは自分で決められることを

桜井さんが身をもって証明してくる姿を見せてくれてある映画、それだけでも、私にとっては大きな価値のある時間でした。



<私が自分自身であること
              の幸せを知れた、苦い経験>

私も以前は、「精神的に」自分を幽閉して、抑圧して、監獄に押し込め、捻じ曲げ、生きていた時代がありました。

「認められたい。受け入れてもらいたい」という想いから、自分を無理やり「その形」に当てはめようとしていました。

それは、ちょうど人魚姫が魔法使いに無理やり足を付けてもらった時のように、、、

正直、キツかった、しんどかった、ツラかった自分の人格・個性無視して、捻じ曲げたな。

精神的なイジメ、虐待もいいところだったな。逆にそれほど「愛されたかった・喜ばせたかった」んだと思います。

純粋だったとも言えます。あの時の私がいたからこそ、私は今、自分自身である事の大切さ、重要性に痛いほど気付けてる。

だからこそ、今、私は「自分大好き」を深め、育てることができてる✨

「自立の意味を知り、自分で自分を愛することができる事に気が付き、より自身が輝ける、生き方を見つけ、磨くことができてる」

「自分以外の他の誰かになろう」は不幸の始まりであり「自分自身であること🟰幸せ」だと身をもって知った経験でした😭


<私自身が
         1番伝えたいメッセージ>

「受け止め方・考え方1つで人生はどうにでも変えることできる」というのが私自身のモットーであり、最も1番伝えたい事の1つです

そして、この映画を見れば、それが体感でわかる、それこそが私がこの映画をオススメする一番の理由です。


「自由なき人生を、自由に生きる」

私がこの映画を観たあと、頭に浮かんできた言葉です。

「不自由やストレスも目一杯感じて、真正面から受け止めて」

自分自身であることの喜びを目一杯感じて「今」にチャレンジし続けたいと思わせてもらえる映画でした。


P.S.この映画に行くキッカケを与えてくれたのは「母の言葉」と「ニシトアキコさんのVoicy」です、心から感謝です✨

https://r.voicy.jp/GZV0MnNNKW7

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