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一年間本気で頑張ったらアプリ収益で毎月の家賃代を支払えるようになった話〜テクニック編〜

こんにちは!TradeNoteという株・FX・仮想通貨の資産管理を簡単にできるスマホアプリを開発しているゆうとです。

アプリをリリースして1年が経ちましたが、ありがたいことにこのアプリの収益のみで都内の自宅マンションの家賃代を支払えるようになりました。

利用していただいているユーザーのみなさんのおかげなので、感謝してもしきれません。本当にありがとうございます。

というわけで、ここに至るまでに私が考えて実行して上手く行ったテクニックを私が作ったアプリTradeNoteを例に紹介しようと思います。

個人でスマホアプリやWebサービスを作られている方や、これから始めたい方に少しでも参考になれば幸いです。  

(ちなみにアプリはこちらです!是非DLしてみてください🙇‍♂️)

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iOS版TradeNote
Android版TradeNote

(ちなみにTwitterではアプリ開発について発信してます!よろしければ仲良くしてください!)
ゆうと@TradeNoteエンジニア

意識することはたった3つ

小手先のテクニックなど並べればたくさんありますが、私はなるべく再現性があってどのプロダクトにも適用できる本質のテクニックを書こうと思って熟考した結果、たった3つのシンプルな目的に落ち着きました。

それは「良いプロダクトを作る」「見つけてもらう」「継続してもらう」の3つです。

どうすればこの3つの目的をみたし、多くの人に愛されるプロダクトに育てていけばよいのかを具体的な方法を元に紹介します。

①価値を提供できるプロダクトを作る

「良いプロダクトを作ること」これはモノ作りの本質です。

たまに「売りさえすれば勝ち!」「いかに売るか!」みたいなマーケティングに主軸を置く方がいらっしゃいますが、結局のところその売る対象のプロダクトが良くなければ一時的に売れたとしても、長期的に愛されるプロダクトにはならないでしょう。

ではどのようなプロダクトが「良いプロダクト」なのでしょうか。

私は「良いプロダクト=価値を提供できるプロダクト」だと思っています。

そしてその価値は二種類あって、それは「表向きの価値」「真の価値」です。

「表向きの価値」とは簡単に言うと「そのプロダクトを使うことで得られる直接的な価値」です。

例えばTradeNoteにおける「表向きの価値」とは「株・FX・仮想通貨の資産状況を簡単に把握できる」という価値です。

多くの人が投資をしていると思いますが、一方でその日々値動きする資産状況を正確に把握している人は少ないように思います。

私はそういった状況をわかりやすく見える化できるアプリがあったら便利だと思って、そこを徹底的に追求するアプリを作ろうと思いました。

一方で「真の価値」とは、「表向きの価値」の先にある「人生に影響を与える価値」のことです。

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