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【過去問あり】関西私学採用 面接試験をぶっちゃける!①
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各私学の内部事情が赤裸々に口コミされています。
とある関西私学の採用面接の内容
採用面接は何回やっても慣れないものですよね。
まず、面接官が多い!(笑)
僕が受けた中には、校長、副校長2人、中学教頭、高校教頭、教科主任など確か7人以上は来てました。関東私学もそうかもしれませんが、関西私学採用では当たり前なのかもしれません。
大阪の私学を受けた時は10人以上居たこともありました。結構な進学校で、大阪の南方の私学です。
質問内容は20分程度で以下の質問が聞かれました
【実際に面接で聞かれた質問】
自己紹介と30秒程度で自己アピール
その学校を志望した理由
教員を志望した理由
学級経営で気をつけている点
今の生徒と昔の生徒、違ったと思う点は?
生徒が「英語を勉強したくない」と言ってきたらどう答える?
リスニングの指導はどのようにしてるか
面接の最初はどこの私学も「自己紹介&自己アピール30秒程度」は定番ですね。僕が受けてきた私学は大体そうでした。
「教員を志望した理由」って一番苦手です・・・
というのも、正直な所、教育にそこまで熱い心はないし生徒のために働くと言うよりは自分の生活のためだからです。いわゆるサラリーマン教師ってやつですね。
英語を教える仕事で安定してる仕事って高校教員かな〜ってイメージがあっただけです。
とは言うものの「英語教える仕事でお金稼ぐために志望しました!」なんて言えません(笑)
なので、以下の三つは丸暗記して無心で言えるようにしていました。
自己紹介&自己アピール
なぜその学校を志望したか
なぜ教員になりたいか
この3つくらいは丸暗記して、暗唱できるようにしておくと面接のスタートが上手く切れるので良かったです。英語科の教員の場合は、それらを「英語で答えてください」なんて言われることもあるので、日本語版&英語版の両方暗記しておくとベストです!
僕がしていた私学採用面接の対策
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