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煌めく価値を創造する人へ

憧れを憧れで終わらせない

いつまでも可愛く無邪気でありたい

先の見えない時代と言われる…けどさ

今年度、インターン先で幾度となくきいた「VUCAの時代」
「Volatility(変動性)」
「Uncertainty(不確実性)」
「Complexity(複雑性)」
「Ambiguity(曖昧性)」
の頭文字を並べたものらしい
何回聞いても覚えられない
(もとは軍事用語らしいですね)
(PDCAも確かもともと軍事だった)

正直に、率直に、あんまり「VUCA」を実感できていない
それは、変化に対応するのが自分の中で当たり前になっているのか
それとも、ただただ、変化に追いつけていないだけなのか
人類の有史なんて、常に「VUCA」だったじゃないか、と
まぁ、この2,3年で新しく生まれたものはたくさんあるし
それが、「VUCA」なんだろう

伴走者としての自分、主体としての自分

お仕事柄、伴走者となることが多い
伴走者って、大変だけど、楽なの
結局、やるのは、相手なのだから
僕は、その後押しをしてあげるだけ

きっと、これまで、僕はいろんな人の背中を押してきたんだろう
「やってみないと楽しいか楽しくないかわからないよ」
「やってみたいと思うならやってみれば〜?」
「悩んでることも、迷ってることも、いい経験だよね」

そんな言葉を、本当に本心から投げることができる

でも、それはブーメランで自分に刺さる言葉でもあって
僕自身が、僕の言葉に苛まされることもあったりなかったり
どこかで抱えている、自分がプロジェクトをできていないって感覚
人と比べて、自分には何もないって感覚
人の背中を押すことはできるのに、自分の背中を押ることはできない
なんで?

たけちゃんの、話をふんふん聞いて、
それ全部聞いた上で
「いいじゃん、やってみなよ」って言ってくれることで
背中押された人たくさんいるんだろうなと思ってる

BEAUを辞めた時の寄せ書きから
980円のマグロ定食。安くておいしいの。

憧れを、目指す、憧れに、なる

4月に社会人になる
ここ最近、「社会人ってなんだろう」ってずっと考えてる
同期がキャリアに苦悩する姿をみたり
「市場価値」って言葉に胸がキュってなったり
今の土地に就職って決めたけど
ややもすれば、3年後には路頭に回る選択であることには間違いないし
3年間で、もっともっと成長しなきゃいけないって思う

憧れの存在
「共創」を掲げて、困っている人を助けるのに全力な人
カメラに人生を捧げて、一途に走り続けている人
「人生が変わるかもしれない体験」を追い続けてる人
故郷にマイプロの文化を根付かせようと奮闘する人
全員が、自分の好きを追いかけられる場を作ろうとする人
自分の経験から、教育の進路選択を考える場を作る人
地域の人に反対されながらも、プレーパークという場を作る人
数値から課題を把握して、的確に解決策を打ち出して実行する人
みんな、みんな尊くて、憧れの存在

でも、憧れは常に嫉妬をはらんでいた
比較、そして、比較
情緒不安定
考えすぎて眠れなくなっちゃったり
物理的に傷つけてしまったり

でも、そんなことはもうやめるんだ
他人と自分を比較して落ち込むのはもったいないし
「過去の自分より、どれくらいの成長したか」に目を向ける
学びたいことたくさん
キャリコン、コーチング、越境

自分がどんな未来を作りたい?
どんな人たちと、どんな場所で、どんな景色を見ていたい?
「何で」でななく、「どうやって」目の前の人を幸せにする?
そのために、自分はどうありたい…?

自分と対話する、深く、強く

多分、僕の4月からのお仕事はまだ、ない
自分で、自分の価値を示すしかない
ありたい姿を描いて
その姿に向けて、愚直に行動するだけ

価値を生み出せる人になる
そのために、価値を生んでいるって人の話を聞く
行動を真似する
ほら
「学ぶは真似ぶ」っていうじゃん

光あれよ

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