超初心者向け!コンシーラーの基本!ベースメイク基礎知識編
こんにちは、ゆうとです!
今回はコンシーラーについて
解説していこうと思います!
見たことや聞いたことはあるけど
・イマイチ詳しいことは分からない
・なんとなくで使っている
という方も多いのではないでしょうか?
僕も昔は全て理解せずに使っていました…
ですがこの記事を読めば大丈夫です!
ここでは
・コンシーラーの概要
・コンシーラの種類
・コンシーラーの選び方
について解説していきます!
是非最後まで読んでくださいね!
1 コンシーラーとは
ベースメイクの1行程として
用いられるアイテムで
肌悩みや気になる箇所をカバーしてくれます!
ファンデーションは
顔全体に行うものに対して
コンシーラーは部分的に使用します!
例えばニキビなどの
ファンデーションだけでは
カバーしきれないものや
青ひげやくま赤みなどの
部分的な症状に
部分的にカバーするといった感じです。
また、コンシーラーは全体的に
明るめな色合いが多く、
アイテムによっては
ハイライトと同じ効果を
発揮してくれるものも存在します。
色味によってカバーしやすい
肌悩みもありますので覚えておくと便利です。
2 コンシーラーの種類
次にコンシーラの種類について説明します!
コンシーラーは大きく分けて
が存在します!
種類によって強みや使い方等々違いがあるので
是非参考にしてください!
・スティックタイプ
質感は硬めで、
色がしっかりとのります。
カバー力が高いのも魅力です。
ただ、カバー力が高い分保湿力が低めなので
乾燥対策はしっかりとしておきましょう!
広範囲に塗ってしまうと
厚塗り感が出てしまうので
ニキビなどの範囲が狭いところで活躍します!
・リキッドタイプ
液体のコンシーラーでブラシやチップで
つけるタイプなどがあります。
質感はサラサラなものや
クリームのような質感などさまざまです。
基本的に質感が硬いほどカバー力が高く
柔らかいものほどカバー力が低いです。
硬い質感は狭い範囲に、
柔らかい質感は範囲が広がっても大丈夫です。
・クリームタイプ
リキッドタイプよりも
柔らかくてしっとりしています。
保湿力が高いので、
乾燥しやすい箇所に使うと効果的です。
カバー力は高くはないので
薄付きに仕上がる傾向にあります。
・パレットタイプ
なんといっても
複数色混同しているのが強みの
パレットタイプです。
肌の色やカバーしたい箇所に合わせて
使い分けることができるのが便利です。
硬めの質感なためカバー力も
高めとなってます。
・ペンシルタイプ
名前の如くボールペンのような
先が細いタイプのコンシーラーです。
スティックタイプよりも
細めでカバー力もあるので
小回りが効きやすく広角や
小鼻などの細かい部分で活躍してくれます!
参考までにカバー力が高い順に並べると、
ペンシル>スティック>パレット>リキッド>クリーム
もちろん商品によっ左右する場合があります。
3 コンシーラーの選び方
続いてはコンシーラーの
選び方について解説していきたいと思います。
コンシーラーの選び方は主に2つあります!
・肌悩み別の選び方
コンシーラは部分的な
肌悩みをカバしてくれるアイテムで
種類やタイプによって
強みの違いが出てきます!
・ニキビ
ニキビに対してはニキビによる凹凸を埋めれる
硬めのテクスチャーがオススメです!
おすすめは、
スティック、パレット、リキッド、ペンシル
となっております!
色味は自分の肌色に近いものを選びましょう!
・クマ
クマは主に3種類の色味が存在します
(青クマ、茶クマ、黒クマ)ですね!
クマには種類より色味でカバーしていきます。
基本的にはクマの色の
正反対の色を選ぶようにしましょう。
・青クマ
青クマには
オレンジのコンシーラーを使いましょう。
血液が滞っており
目の下から青くすけて
見えているものが青クマです。
目の疲れや寝不足が主な原因となりますので、
まずはしっかりと目を休ませましょう。
・茶クマ
茶クマには
イエローのコンシーラーを使いましょう!
色素沈着によって弾き起こっている症状で、
基本的には目への刺激かメラニンが原因です。
目を擦ったり刺激を与えない、
目元の日焼け対策を行うようにしましょう!
・黒クマ
黒クマにはオレンジのコンシーラー+下地
目の下がたるみ、
黒い影のようになっているのが黒クマです。
目の下のたるみを解消するには
アイクリームやマッサージなど
日々のケアが大事になってきます。
強い刺激は逆効果なので
優しく丁寧に行うのがポイントです。
クマは基本は色味で選びますが
濃さによってテクスチャーを選んでください!
濃ゆければ濃ゆいほど硬めのテクスチャーを
薄ければ柔らかめなテクスチャーを!
・赤み
赤みは範囲が大きい場合がありますので、
クリームタイプのコンシーラーが
オススメです。
そんなに範囲が広くないといった方
は赤みの濃さ等で選んでみましょう。
色味はグリーンが赤みを
打ち消しやすいのでオススメです!
・シワ
シワに対しては、
光を集める柔らかめのコンシーラーが
オススメです!
リキッドタイプかクリームタイプが
いいでしょう。
できるだけ柔らかくて、
パール感のあるものを選びましょう。
・しみ、そばかす
範囲が狭く、色が濃ゆい場合が多いので
ペンシルやスティックのような
カバー力が高いものを選びましょう!
また細かいところでも動かしやすいように
細めのタイプを選ぶこともオススメです!
・肌系統別の選び方
肌悩みに特化した選び方をご紹介しましたが
次は、自分の肌に会う選び方を紹介します!
・普通肌
普通肌さんは基本何を選んでも大丈夫です!
厚塗り感が出たりしないように
気をつけましょう。
・乾燥肌
乾燥肌さんはリキッドタイプやクリームタイプといった保湿力のあるものがいいでしょう!
肌悩みがひどく
カバー力の高いものを使いたい場合は
しっかりとベースメイク前の保湿を忘れずに。
・脂性肌
脂性肌さんはスティックやペンシルなどの
硬めテクスチャーが相性がいいです!
脂性肌さんは肌がテカリやすいため
保湿力のあるリキッド、クリームタイプは
ダメとまではいきませんが、
使いたい場合はパウダーなどで
テカリを抑制する必要があります!
4 最後に
コンシーラーにはこれだけの用途があると
理解してくれたかなと思います!
使う部位や肌悩みによって
うまく使い分けることが上達への第一歩です!
僕自身もコンシーラーは
用途別で複数個所持しているので、
皆さんも数種類持っておく事をお勧めします。
この記事を読んで、
メイクへの理解が深まってくれると幸いです!
一緒に理想の仕上がりを叶えましょう!
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