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超初心者向け!ファンデーションの基本②ベースメイク基礎知識編
こんにちは、ゆうとです!
今回は前回に引き続き
”ファンデーション”の
解説をしていきたいと思います!
前回の記事をまだ読んでないという方は
先にそちらを読むことをお勧めします!
https://note.com/preview/n8c20320f0b5c?prev_access_key=284603bf8efc21ae42208f318a57e95f
![](https://assets.st-note.com/img/1708228650109-HJkh7QWP4u.jpg?width=1200)
ここではファンデーションの選び方に特化した記事となっております!
是非最後まで見て、ファンデーションの
理解をマスターしましょう!
・ファンデーションの選び方
ファンデーションの選び方には大きく分けて
3つの選び方があります!
それは
・肌タイプ別
・メイクタイプ別
・肌悩み別
です!
それでは、順番に解説していきますね!
![](https://assets.st-note.com/img/1707909390975-qTccDIEVeC.jpg?width=1200)
1 『肌タイプ別』ファンデーションの選び方
やはり最もおすすめなのが、
『肌タイプ別』です。
そもそもファンデーションというものは
肌を綺麗に見せるということを
目的としているのですが、
肌質に合ってないファンデーションを使うと
肌荒れを起こしやすくなってしまいます。
また。肌荒れは起こさなくとも
浮きやすくなったり、
充分に効果を発揮できない
という事態を起こしやすいのです。
なのでまずは、
自分の肌質と照らし合わせてみて
ファンデーションを選ぶようにしましょう!
・ 普通肌さんへ
![](https://assets.st-note.com/img/1708222376009-XbcRCKrlj7.jpg?width=1200)
普通肌は肌の水分と油分の
バランスが取れている人です。
基本的な肌荒れや乾燥などの
肌悩みがほとんどない人なので、
基本的に何を使っても大丈夫です!
普通肌さんは自分の
理想の仕上がりになれるファンデーションを
選ぶといいです!
体調や季節によって
左右される場合もあるので、
その時々で使い分けを行いましょう!
・ 脂性肌さんへ
![](https://assets.st-note.com/img/1708222418445-4SjPriP9Zb.jpg?width=1200)
脂性肌さんは皮脂の量が多く、
テカリやすくなってます。
脂性肌さんは
メイクしたては綺麗でも時間経過と共に
メイクが崩れやすくなってしまいがちです。
そこでオススメの種類が
『パウダーファンデーション』です。
さらさら肌に仕上げてくれてパウダーが
余分な皮脂を吸収してくれるため、
メイクが持続してくれます!
逆に『リキッド・クリームタイプ』は
ベタつきが進行するので避けましょう!
・ 乾燥肌さんへ
![](https://assets.st-note.com/img/1708222440718-9cVZOeeM6G.jpg?width=1200)
乾燥肌さんは、
水分油分共に肌に不足している人です!
肌がカサついたりつっぱったりする
という悩みが特徴です。
乾燥肌さんへのおすすめは
『リキッドタイプ・クリームタイプ』の
2種類です!
肌への潤いを重視した
ファンデーションを選びましょう。
クッションファンデーションでも大丈夫です。
逆に『パウダーファンデーション』は
肌の乾燥が目立ちやすくなり不自然に見えたり
肌荒れの原因となります!
・ 混合肌さんへ
![](https://assets.st-note.com/img/1708222456233-qufrDczzqy.jpg?width=1200)
混合肌さんは脂性肌と乾燥肌の
2つの要素を持っている人です。
Tゾーン(おでこ、鼻筋)や小鼻はベタつくのに
頬や目元は乾燥するのが特徴です!
混合肌さんへのおすすめは
『リキッドタイプ・クリームタイプ』の
2種類です。
基本的に乾燥肌と同じで
乾燥を防ぐことを優先してください!
Tゾーンのベタつきが気になる人は
Tゾーンを薄くし、
パウダーファンデーションを乗せてください。
・敏感肌さんへ
![](https://assets.st-note.com/img/1708222474301-Mt6noScXRT.jpg?width=1200)
敏感肌さんは紫外線や乾燥などの
外部刺激を受けやすい人です!
肌荒れ、赤み、ひりつきを
感じるのが特徴です。
敏感肌さんへのおすすめは
成分が肌に優しく
簡単に洗顔料だけでオフげきるものです!
極力肌に負担をかけないことに
注力していきましょう!
2 『メイクタイプ別』ファンデーションの選び方
自分の理想や好みの質感などから
ファンデーションの種類を
選択するのもオススメです。
メイクの質感や種類によって
印象というのはガラッと変わるので、
『自分がどうなりたいか』を
想像して選んでみましょう!
・ナチュラルメイク
![](https://assets.st-note.com/img/1708230504268-J1wrC9C9w9.jpg?width=1200)
すっぴんのような肌感で
肌は綺麗になってるけど、いい意味で
メイクっぽさがないナチュラルメイク!
初心者さんが1番初めにやるべきメイク方法で
バレにくいし
自然にカバーしてくれるのでオススメです!
注目するべきは
カバー力よりも仕上がりの軽さです!
パウダーファンデーションがオススメで、
素肌の良さを活かしながら軽い付け心地です。
・マット肌メイク
![](https://assets.st-note.com/img/1708230926465-x02UgPTIY4.jpg?width=1200)
上品で落ち着いた印象で
光沢のないなめらかな質感が特徴のマット肌。
ナチュラル肌よりはカバー力があり、
きめの整った仕上がりになります。
メンズメイクをする上でマット肌もおすすめで
男性は皮脂の量が多くテカリやすいため、
テカリを抑えて清潔な印象も与えてくれます!
ナチュラルメイクはもう慣れたよ!って方は
挑戦していてください。
パウダーやクリームタイプがおすすめで、
明るすぎない色味を選択しましょう。
・ツヤ肌メイク
![](https://assets.st-note.com/img/1708230612362-f2boZySNxi.jpg?width=1200)
華やかな印象で
みずみずしい質感が特徴のツヤ肌。
水分量が多く潤いで、
満たされているような質感に仕上がります。
メンズメイクをしていることが
バレやすくなりますが、
顔の印象をガラッと変えることができます!
なりたい理想の顔が男らしい顔よりも
中性的な顔立ちを目指している人に
オススメです!
ただ、混合肌・脂性肌の人は
テカリやベタつきが気になる場合があるので、
パウダータイプのファンデーションを
部分的に使っていきましょう。
・カバー力重視メイク
![](https://assets.st-note.com/img/1708230998016-qYnmuqCeuz.jpg?width=1200)
なりたい肌というよりも
ニキビ、シミそばかす等々
カバーしたい肌悩みが
多い場合にオススメです。
おすすめは
・リキッドタイプ、
・クッションタイプ・クリームタイプです。
肌荒れをカバーしたいけど
メイクはバレたくないという方や
厚塗り感を出したくないという方は
コンシーラーも併用して試してみてください。
3 『悩み別』ファンデーションの選び方
肌の悩みや生活に合わせた
ファンデーションの選び方です。
中級者〜上級者さんのためにご紹介しますが、
メイク始めた手の初心者さんも
慣れるまでは覚えておくだけでもいいので
一読していただけると嬉しいです!
・季節によって使い分ける
![](https://assets.st-note.com/img/1708231080236-vZE42AV2CR.jpg?width=1200)
夏は汗や皮脂でベタつく
冬は乾燥してカサカサする
普通肌で肌悩みがない方でも
季節に応じて肌の変化を
感じることがあると思います。
肌というものは1年中同じではないので
季節に応じて使い分けてみましょう!
暖かい季節(主に夏)は
さらさら肌になるパウダータイプ
寒い季節(主に冬)は
リキッドやクッションタイプで
潤いを与えましょう!
・現在の肌に合わせて
![](https://assets.st-note.com/img/1708231147908-dCYA7t7SWW.jpg?width=1200)
肌荒れをしている期間や
今日肌がヒリつくなと感じた日には
カバー力の高いものを使うと
肌お負担が大きくなり
肌荒れが進行する恐れがあるので、
極力薄めにしたり、
カバー力が低いもの
また、
その日はファンデーションは控える事を
取ることもオススメです!
・マスクを使う日
![](https://assets.st-note.com/img/1708231188090-qBjaOyJFhs.jpg?width=1200)
風邪予防、花粉いろんな理由で
マスクをする日というのは存在しますよね。
おすすめは全体的に薄くするか、
マスクしている部分としてない部分で分ける
この二つです!
マスクの下にはパウダータイプ
マスクをしてない部分は
リキッドタイプやクリームタイプで
カバー力よりも仕上がりの良さ重視で
いきましょう!
4 最後に
今回は3種類のファンデーションの
選び方についてご紹介しました。
このような知識があるとないとでは
アイテム選びや
メイクの上達スピードが段違いですよね。
今回はファンデーションについて
解説していきましたが、
他にもたくさんのアイテムについて
解説ややり方などの技術面の記事も
ありますので是非活用してくださいね。
一緒に理想の仕上がりを叶えましょう。
やり方はこちらの記事にて配信中!
↓
https://note.com/preview/nd284ae2379d4?prev_access_key=8ff54590b2632b181e798dc03ede3c20