富裕層インバウンド向けの高付加価値な体験型プログラム販売の実践事例
こんにちは。悠斗(@yuto_le)です。
コロナ禍が完全に終わり、インバウンド(外国人観光客)が戻ってきていますよね。
東京・大阪などの大都市や、観光地・リゾート地などにお住まいの方なら、急速に外国人観光客が増えていることを実感していると思います。
コロナ禍の直前の2019年、日本を訪れた外国人は約3,200万人でした。
今年はまだ途中ですが、2024年7月に開催された政府の観光立国推進閣僚会議では、2024年の訪日外国人は過去最多を更新する約3,500万人との見通しが示されました。
これから人口減少が進む日本において、数少ない成長産業の一つがインバウンド関連の観光産業です。
個人でも取り組めるインバウンド関連ビジネスといえば「民泊」が代表的ですが、今回のコンテンツでは、もう一つの選択肢である「体験販売」について取り上げます。
富裕層インバウンドをターゲットにした高付加価値・高単価な体験型プログラム販売の実践事例です。
難易度や再現性は「中程度」です。
教材通りに実践すれば、パソコン1台で誰でも簡単に100%再現できるといったタイプの初心者向けの情報ではありません。そういう安易なノウハウを求めている人は買わないでください。
逆に、自分でゼロからビジネスモデルを構築して試行錯誤しながら成功を目指すのに比べたら、遥かに簡単で稼ぎやすいビジネスです。そういう意味で難易度・再現性は「中程度」だと考えています。
初心者は再現性の高さを重視しがちですが、実は難易度も再現性も中程度くらいのビジネスが、頑張れば成功できて、飽和することもなくて、中長期的に美味しいんですよね。
詳しくは本編で解説しますが、日本全国に数万箇所も存在する”ある施設”と、インバウンド(訪日観光客)の中でもお金と時間に余裕のある富裕層をマッチングして、高付加価値・高単価な体験型プログラムを提供するビジネスの事例を解説しています。
客単価は2,000〜4,000ドル(30〜60万円)くらい。
この金額でも負担に感じずに出せる富裕層のインバウンドを対象に、日本ならではの付加価値の高い体験をしてもらっています。
もうすぐ2024年は終わりますが、2025年はインバウンドからお金を稼げるようになって、収入の柱を1本増やしたいという人には、オススメのコンテンツだと思っています。
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